歩きの奥深さ

バスケやスポーツで、歩きまで研究している人は皆無。
それはやはり死ぬ気でやれないから。
どこかで、身体能力や技さえ習得っすれば勝てるだろうと思っている。
けど黒人やセンスのある選手には勝てないと、頭のどこかでは思ってしまっている。
小さいことや運動センスのないことを言い訳いして。

けど、古武術はそうはいかない。
言い訳していては、明日生き残れ得ない。

だから、バスケでも相手が黒人だろうが、2mだろうが関係なく戦えることを追求しないと勝てることはない。
つまり、スポーツの世界は、世界で勝とうと思っていない!
世界の真似していれば追いつくかも?!良い選手が出てくるの待っていれば。。。と、言い訳状態が本当のところ。
指導者も同じ。

歩きから深く探れば、これができ、
バスケに応用して、相手を錯覚して間合いを惑わせることができ、ドリブルで、蹴らないから相手に切り返しを察知されないから簡単に抜くことや、間合いが悟らせないからシュートにブロックにも飛ばせないことができる。

つまり、応用できるできないことが肝心なのではなく、生きるか死ぬかを本気で考えれば、技や身体能力から脱却して、今ある能力を深く深く掘り返そうと絶対にするはず。

そうではなく、簡単な道をいくから、アメリカや、筋トレに逃げる。

吾輩に支援して頂いた暁には、これまでお伝えしてきた術理を、直接伝授して行こうと思います。よろしくお頼み申し上げます。