1モーション、2モーションシュートの違い

やっとわかった!
1モーション、2モーションの違い!
ずっと、1、2、モーションの違いにハッキリとした基準が探せないのか、この方を見てわかった!
https://youtu.be/sUAArumnHck
この方、完全な日本人タイプの1モーションタイプ!
なのに、無理してジョーダンや2モーションの真似をしてきて、フォームがぎこちなかった。
その証拠に、
1モーションを真似してみたらやたら飛ぶし入る🤣
コレ、ジョーダンの2モーション。
https://youtu.be/0qTkRaDFszE
これまで違いがわからなかったのは、NBA選手でさえ、自分のタイプと違うことを身につけているから混同してハッキリ違いが見抜けなかった。

けど簡単。
無理なフォームか自然なフォームかどうか!?だけ。

プロ選手であれば、トップ中のトップしかそれはハッキリしないだろう。
トップ中のトップで、無駄な動きしていたら怪我するし、結果は出せないからね!

日本は、レベル低いから別ね。
一番の違いは、リリースに余裕があるかどうかだけ。
1モーションは、押し上げるので指先でパワーは伝えにくいからリリースにゆとりがない。
2モーションは、パワーがそこに集まるから、リリース前までしっかり握らなくても良い。
あと、2モーションの方が肘を上げるのは、
肘が支点で手を前に出す。

1モーションは、手首と肩のラインに、肘が合わさって腕がまっすぐになる。
分かりやすいタイプの違いは、扇子で仰ぐ時、センスが動くのか!?肘が動くのか!?
肘が動くのが、1モーションね。

ジョーダンの動画見てもわかるけど、肘を支点に動くから、上にボールを飛ばすには手のひらを離さないといけない。
逆にカリーとか1モーションは、手のひらにボールを乗せても、上に飛ばすことができるからそうなっただけ。

踵?つま先?、手のひら?指先?膝?お尻?論争は、
全くの無意味!
最初から自分のタイプがそうなだけで、自然な動きをしていればそうなるだけ!

けど、逆のことをしてしまうとこの動画のようになってしまう。
ある程度は、体に無理してもできるけど、この五輪書の方針のように、ジョーダンやすごいレベルにいくには無理だなと。

それワンモーションですよ!🤣
山崎さんワンモーションタイプですよ。
2モーションは、セットでなくジャンプシュートの頂点で一旦引く選手です。
飛ぶ前に引いているのはワンモーションです。
1モーションタイプが、セットで無理やり2モーションにすると、こういう無理なガチガチなフォームになってしまう。
ワンモーションタイプの人が一旦引いて打つには頭の後ろに自然となってしまいます。
このフォームだと、ノーマークで、止まって打つシュートだと良いけど、試合で走りながらのシュートだとブレブレになってしまう。
人は、固めれば練習すればある程度確率は高くなるが、
普通の選手を超えた選手になりたければ、自分のタイプに合っていないと、怪我するしそれ止まりの選手で終わる。

吾輩に支援して頂いた暁には、これまでお伝えしてきた術理を、直接伝授して行こうと思います。よろしくお頼み申し上げます。