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「希望の源」ローマ書14章15章~ちょびっと聖書  a little Bible

12/23(金)
ローマ書14章15章

<気づき>
ローマ書14章
・3食べる人は、食べない人を軽蔑してはならないし、また、食べない人は、食べる人を裁いてはなりません。神はこのような人をも受け入れられたからです。
・7わたしたちの中には、だれ一人自分のために生きる人はなく、だれ一人自分のために死ぬ人もいません。 8わたしたちは、生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死ぬのです。従って、生きるにしても、死ぬにしても、わたしたちは主のものです。

 キリスト者どうしの人間関係について、自分が神様に受け入れられたように、相手も神様に受け入れられた存在であることを認めること。


ローマ書15章
・ 2おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。
・4かつて書かれた事柄は、すべてわたしたちを教え導くためのものです。それでわたしたちは、聖書から忍耐と慰めを学んで希望を持ち続けることができるのです。
・7だから、神の栄光のためにキリストがあなたがたを受け入れてくださったように、あなたがたも互いに相手を受け入れなさい。
・13希望の源である神が、信仰によって得られるあらゆる喜びと平和とであなたがたを満たし、聖霊の力によって希望に満ちあふれさせてくださるように。

 希望の源である神様が、聖霊様の力によって希望に満ち溢れさせてくださるという恵み。

・16異邦人のためにキリスト・イエスに仕える者となり、神の福音のために祭司の役を務めているからです。そしてそれは、異邦人が、聖霊によって聖なるものとされた、神に喜ばれる供え物となるためにほかなりません。
・28それで、わたしはこのことを済ませてから、つまり、募金の成果を確実に手渡した後、あなたがたのところを経てイスパニアに行きます。
・30兄弟たち、わたしたちの主イエス・キリストによって、また、“霊”が与えてくださる愛によってお願いします。どうか、わたしのために、わたしと一緒に神に熱心に祈ってください、

 パウロはこの手紙を書きながら、エルサレムの民の生活の守り、イスパニアへの伝道を視野に入れています。

<祈り>
 天のお父様、あなたの救いの計画をありがとうございます。イエス様の十字架をとおして、私が神様に受け入れられたように、他の方もイエス様の十字架によって神様に受け入れられている方々であることを改めて、確認しました。また、希望の源である神様と同じご性質の聖霊様が共におられることも感謝します。私たちには、この世のものではない、希望が満ち溢れています。神様の恵みを分け与えられるように、今日の歩みを祝福してください。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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