マタイによる福音書7章8章 ~ちょびっと聖書 a little Bible
8/21(日)
今朝の札幌は秋晴れのよい天気です。
この時期の風は、マラソン大会の練習と魚釣りを思い出させてくれます。ところで本日の通読箇所は、目の中の丸太や、黄金律、行動の大切さ、悪霊を追い出し病をいやす働きが記載されています。自然のモノをとおして、イエス様はわかりやすく語っています。
マタイ7章 8章
<気づき>
・兄弟の目からおが屑を取り除く・・・ということからこれは未信者ではなく、信仰者への警告と思われます。7:8
・人にしてもらいたいことは何でも、あなたがたも人にしなさい・・・これが人間関係をよくする秘訣ですね。7:12
・主と呼ぶ者が天の国に入るのではなく、天の父の御心を行う者だけが入る・・・天国の基準は高い7:21
・岩の上に自分の家を建てた賢い人・・・聞いて行うことの重要性7:24
・イエス様は言葉で悪霊を追い出して、手を触れることで病人をいやした・・・彼はわたしたちの患いを老い、わたしたちの病を担ったとあり、イエス様が病を担ってくださった故に癒された8:16
<なぜ>
・百人隊長のしもべはイエス様の言葉でいやされたのか?百人隊長の信仰か、イエス様の言葉の力か、しもべの信仰か?
・「向こう岸に行こう」と言われたイエス様の真意はどこにあったのか?悪霊に取りつかれた人の救いか?新しい領域へのステップアップか?弟子への教育か?
~ちょびっと聖書 a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。<なぜ>の答えをご存知の方、コメントにご教示いただけると幸いです。
※私の所属する教会をご案内します。https://www.goodhourch.com/
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