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「主があなたとわたしの間を裁き」サムエル記上23章24章~ちょびっと聖書  a little Bible

4/29(土)

<気づき>
サムエル記上23章
・ 4ダビデは再び主に託宣を求めた。主は答えられた。「立て、ケイラに下って行け。ペリシテ人をあなたの手に渡す。」
→ダビデに学ぶのは、物事を起こす時に主に確認をしていることです。

サムエル記上24章
・4途中、羊の囲い場の辺りにさしかかると、そこに洞窟があったので、サウルは用を足すために入ったが、その奥にはダビデとその兵たちが座っていた。

・13主があなたとわたしの間を裁き、わたしのために主があなたに報復されますように。わたしは手を下しはしません。

・16主が裁き手となって、わたしとあなたの間を裁き、わたしの訴えを弁護し、あなたの手からわたしを救ってくださいますように。」

 ダビデが身を潜めていた洞窟に、サウロが用を足しに入ってくる、とんでもない場面です。ダビデにとっては、命を狙う敵を討つチャンスでしたが、彼を敵ではなく主が油を注がれた方として扱いました。彼は、二人の間を裁くのは主であると信じています。

<祈り>
天のお父様、今日も聖書の学びをありがとうございます。
敵に追い回されている中のダビデの歩みから、主と共に歩むことの大切さ、他者に対する敬意を学ぶことができました。
私は主に愛されていますが、それと同じ以上に他の方も主に愛されている存在です。
主に愛された者として、敬意をもって人に関わることができるように、私の心を主と一つにしてください。

~ちょびっと聖書  a little Bible
※「ちょびっと聖書」は、毎日2章読みながら気づきと疑問を書き進めております。
※本日は、目を止めていただきありがとうございます。聖書の言葉は人生に大きな変革を起こす種です。また、お会いできると幸いです。
※神様、イエスキリスト、そして自分のことを見つめなおす「4つの法則」をご案内します。 https://www.japanccc.org/4sl/

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