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労苦と映ることの意味 詩篇73、74篇 2024/2/15

わたしの目に労苦と映ることの意味を 知りたいと思い計り ついに、わたしは神の聖所を訪れ 彼らの行く末を見分けた
‭‭詩編‬ ‭73‬:‭16‬-‭17‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.73.16-17.新共同訳
→詩篇の著者は、人生の労苦の意味を探して探して、ついに神の聖所に辿りついたとあります。
人生の意味を追求していくと神様にたどり着くというのは、新しい発見でした。


わたしは、神に近くあることを幸いとし 主なる神に避けどころを置く。 わたしは御業をことごとく語り伝えよう。
‭‭詩編‬ ‭73‬:‭28‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.73.28.新共同訳
→主が共におられること、私の避けどころが主なる神様であることを感謝します。


彼らが木の茂みの中を 斧を携えて上るのが見えると ただちに手斧、まさかりを振るって 彫り物の飾りをすべて打ち壊し あなたの聖所に火をかけ 御名の置かれた所を地に引き倒して汚しました。
‭‭詩編‬ ‭74‬:‭5‬-‭7‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/psa.74.5-7.新共同訳
→主なる神様の悲しみを思いました。主は、その聖所が敵によって破壊される様子も全てご存知です。神殿すら壊されるのが悲しいのに、一人の人が失われるのは、腑が捩れるほど苦しいと感じられていると思います。

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