主イエス・キリストを着なさい ローマ12章13章 2024/5/24
[ローマ人への手紙 12:10]
兄弟愛をもって互いに愛し合い、互いに相手をすぐれた者として尊敬し合いなさい。
→これが人間関係を良くするポイントだと思います。神様が作られた方と思うと、素晴らしいところが必ずあります。
[ローマ人への手紙 12:19]
愛する者たち、自分で復讐してはいけません。神の怒りにゆだねなさい。こう書かれているからです。
「復讐はわたしのもの。
わたしが報復する。」
主はそう言われます。
→復讐しなくて良いとは、何と素晴らしいことでしょうか。もう、そのことにこだわる必要はありません。
[ローマ人への手紙 13:8,9]
だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことは別です。他の人を愛する者は、律法の要求を満たしているのです。
「姦淫してはならない。殺してはならない。盗んではならない。隣人のものを欲してはならない」という戒め、またほかのどんな戒めであっても、それらは、「あなたの隣人を自分自身のように愛しなさい」ということばに要約されるからです。
→愛することが律法の要求を満たしているというシンプルな教えです。
[ローマ人への手紙 13:12,13,14]
夜は深まり、昼は近づいて来ました。ですから私たちは、闇のわざを脱ぎ捨て、光の武具を身に着けようではありませんか。
遊興や泥酔、淫乱や好色、争いやねたみの生活ではなく、昼らしい、品位のある生き方をしようではありませんか。
主イエス・キリストを着なさい。欲望を満たそうと、肉に心を用いてはいけません。
→イエスキリストを着ると、いつも私たちはイエスキリストの中にいる平安を得たことになります。
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会 許諾番号4-2-3号
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