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さあ立って出ておいで 雅歌2章3章 2024/6/16

「恋しい人は言います。 「恋人よ、美しいひとよ さあ、立って出ておいで。 ごらん、冬は去り、雨の季節は終った。 花は地に咲きいで、小鳥の歌うときが来た。 この里にも山鳩の声が聞こえる。 いちじくの実は熟し、ぶどうの花は香る。 恋人よ、美しいひとよ さあ、立って出ておいで。」
‭‭雅歌‬ ‭2‬:‭10‬-‭13‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/sng.2.10-13.新共同訳

→若者が恋人に外から声をかけるシーンです。
自分の殻を破って外に出る時です。
それは、自分だけしか知らなかった人生に神様がおられることを知るようなイメージです。




「エルサレムのおとめたちよ 野のかもしか、雌鹿にかけて誓ってください 愛がそれを望むまでは 愛を呼びさまさないと。」
‭‭雅歌‬ ‭3‬:‭5‬ 新共同訳‬
https://bible.com/bible/1819/sng.3.5.新共同訳

→なんとも、いいフレーズです。
愛がそれを望むまでは、愛を呼びさまないと。

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