りんごの木の下で 雅歌8章イザヤ1章 2024/6/23
「荒れ野から上って来るおとめは誰か 恋人の腕に寄りかかって。 りんごの木の下で わたしはあなたを呼びさましましょう。 あなたの母もここであなたをみごもりました。 あなたを産んだ方も ここであなたをみごもりました。」
雅歌 8:5 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/sng.8.5.新共同訳
→りんごというとニュートン、アップルコンピュータ、そしてシンデレラを思い出します。雅歌のいうりんごの木は、いのちの木のように感じますが、いかがでしょう。
「論じ合おうではないか、と主は言われる。 たとえ、お前たちの罪が緋のようでも 雪のように白くなることができる。 たとえ、紅のようであっても 羊の毛のようになることができる。 お前たちが進んで従うなら 大地の実りを食べることができる。 かたくなに背くなら、剣の餌食になる。 主の口がこう宣言される。」
イザヤ書 1:18-20 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/isa.1.18-20.新共同訳
→主と論じ合うとはどんなことか?
そして、主に従うときに奇跡に遭遇できます。ハレルヤ!
「慕っていた樫の木のゆえにお前たちは恥を受け 喜びとしていた園のゆえに嘲られる。 お前たちは葉のしおれた樫の木のように 水の涸れた園のようになる。 強い者も麻の屑となり、その行いは火花となり 共に燃え上がり、消す者はいない。」
イザヤ書 1:29-31 新共同訳
https://bible.com/bible/1819/isa.1.29-31.新共同訳
→正義の樫の木が倒れる時、私たちが信頼していたものが倒れる時があります。
しかし、主が倒れることはありません。
人間の作ったものではなく、主ご自身に私たちの信頼はあります。
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