【文字ラジオvol.6】エレ片のコント太郎

やっぱりラジオが好き。
そんな私が過去に送った採用ネタメールを読み、懐かしみ、めで、あわよくば今後の不採用を減らしたい。
※ラジオネームは当時もので現在とは異なる。

【エレ片のケツビ！(当時はコント太郎)】

2020/5月送付分

コーナー名: 俺のランキング

概要: 自分の中の勝手なランキングを送るコーナー

ラジオネーム: りんちゃん

俺が現実で言われた漫画みたいなセリフランキング。

第3位：「おい！待ちやがれ！」

仕事終わり終電に乗るため走っていると、すれ違った男性に胸を触られた。

痴漢である。

そのまま走っていくと思われたのだろう。

ムカついた私はきびすを返し、3人組の男の元へ。

ここには書けない罵声を浴びせた後、ダッシュで駅に向かった。

その際「おい！待ちやがれ！」と叫ばれた。

待つわけないじゃん！



第2位：「火事だ！逃げろ！」

以前住んでいたマンションの下の階から出火した。

隣人が窓を叩いて教えてくれた。

「火事だ！逃げろ！」

小学生だった私は「え？どういうこと？」と何も持たず廊下に出た。

煙が出ている場所を確認すると、友達の家だった。

だんだん人が廊下に出てきたが、誰も避難しない。

どうやらボヤで収まったらしい。

翌日例の友達はしょんぼりした様子で登校してきた。

生きててよかった。



第1位：「今から体で払ってもらうから」

街で道を教えた中国人観光客とワンナイトラブしたときのこと。

「さっき夕飯おごってもらってごめんねー」

と言うと、満面の笑みを浮かべた彼に

「それは今から体で払ってもらうから」

と足首を掴まれ、そのままホテルの床に押し倒された。

そのセリフ練習してたろ！

笑いながら天井を仰いでそのまま抱かれた。

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片桐「火事だ！って本当にあるんだね」