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元飲食店経営者が教える集客②

SNSの特徴を知る

SNSをむやみにあげても集客はムリゲーです。
まず自己満足は個人の仕事なので経営者は常に顧客を獲得するのに専念する事が重要です。

 

①フェスブック

以前まではフェスブックが支流でしたが、今は50代以上が使っている方が多いのでその年代の集客を考えいるなら、そのSNSを使う。シェア機能もあるので特定の知り合いには効果的ですがその方達向けては良いのですが、それ以上の効果は期待出来ないので知り合いを通しての集客や50代以上の集客にはおすすめです。ただ限界があるのでそれ以上には広くならないので、外部のSNSから誘導して、フェスブックのグループを作ってそこに誘導してそこで情報を載せる事が良いです。フェスブックで個人のアカウントを作成して他のアカウントでお店のページを作ってそこに誘導するの良いです。

続いてLINEの誘導もLINE@でお店のページを作ってそこに誘導するのも効果的です。


②LINE 

LINEは通知が来たらお知らせもあり今の時代はLINE電話も良く使うので常にLINEは見る方は多いのでそこでお店の特典とかイベントを打つのは効果的です。

③TikTok

拡散力が多くて新規の獲得、通販をやっているお店ならそこでの宣伝はおすすめです。お店の様子とか従業員が出てくれるなら特に効果的でお店の楽しい様子をあげると若い従業員の確保にも良いツールです。TikTokはランダムにおすすめに出て来るので新規を獲得には是非とも使いたいツールです。

③Twitter

 Twitterはリアルタイムで発信出来てリツイート昨日がありますのでリツイートをされるような投稿を意識してフォローワーにリツイートをされる努力をする事。
(例) リツイートしてくれたら食事券プレゼント

とか特典を付けるのとリツイートされる率が上がります!
特典はお店に来た時に使えるようにする事❗

特典ばっかりでお店の利益とか考えると思いますが、お店に来るのは役10%位なので、そこまで心配をしなくても大丈夫です。その投稿を見てお店に来て貰う事が大事なので来たお客様にどうアピールするかが問題で来てくれたお客様にリピーターになるより、どう口コミを伝いえるかが問題で来たお客様はなんらかのSNSをやっているので、そこで前にブログに書いた(元飲食店経営者が教える集客①)サービスを来たお客様にポップなり従業員にアピールをお願いして接客をして貰う。
お客様もこのお店は写真とか載せても大丈夫なんだと認識させる。
希に飲食店で写真ダメとかあるのでここのお店は良いと印象付けてお客様に拡散させて貰います。
お客様がお店に来てくれたらそれだけでほぼ成功て感じです。
気に行って貰ったらLINE@のURLの書いたポップを作ってお客様の見え安い場所に貼って登録して貰えたらリピーターになる確率は上がります。
URLよりはバーコードを張った方が効果的です。お客様も食事に来ているので、食べる目的で来ているので手間がかからない様に素早く出来る様に心掛けをする事です。
ほとんどお客様はInstagramで投稿が多いと思いますが、TikTokで動画を作って楽しんでいる方とかもいるので、それを狙うのも良いです。
今の時代動画とかも簡単に作れるし加工アプリとかもあるので自己満足であげているお客様も多いのでお客様のリア充度をあげるのも食べるだけではなくて楽しんで貰うには必要です。
美味しい店は当たり前なので、そこに付加価値やお客様満足度を求めるのがこれからの飲食店には必要だと思っています。
コロナの影響で外に出る機会が減り在宅でデリバリーとかで中々出る機会はありませんが、このお店を楽しいと思ってくれる努力とSNSを使ってどう楽しみながら働く従業員、お客様を楽しませるがカギになると思います。

そう言っても中々お家が出なくてデリバリーやお家飯がまだ多いですが、次のブログではそのやり方も書いていきます。

続く…


Tg
 




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