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求められるということ

どうも!窪塚です!七階から飛び降りてごめんね!

射精と同じぐらい大事なこと。
それは他人に求められることだと思います。
人が労働して、恋をする理由や美学はそこにしかないと思います。
それが無くなった状態を無我の境地とか言うんだろうけど、今はそんなの想像できないな。

他人に求められない人生って、やっぱしんどいと思う。
僕は求められるようになりたくて、頑張って葛藤する最中。
青臭くて嫌いじゃないです。自分のそういうとこ。
求められるようになったその先の未来を想像して、それはそれは射精とかの比じゃないだろうなと思うから頑張れてる快楽主義者です。稲穂は実るほど首を垂れるし、しゃがめばしゃがむほど飛距離は伸びるじゃん!?
サウナも、お酒も、タバコも、我慢の先にある快楽はひとしおですからね。

お金はそれを分かりやすく数値化して表すツールだから凄まじいし、ダルい。
そんなダルいところは好き。綺麗事は嫌いだし。

谷川俊太郎の詩だったかな
人は行き場のない愛を労働にするみたいな一節があって、腑に落ちすぎた夜を覚えています。労働とは愛の形と思うんです。ほんとに。

人間、いろんな形はあれど、歪でも、生きてるだけで愛は育まれてくじゃないですか。
どんなサイコパスにだってそれはあるはず。何かしらの生産活動にそれをぶつけることで、人は狂わないで済むと思うんです。求めることは求められることでもあると思うんです。

酔っ払った勢いで書きました。パンク精神と、幼稚なだけなのを履き違えないように。

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