時間の経過と体感

気づけば桜も散っていた。

諸々、進んでいるのか戻っているのかわからない日々を過ごしています。

気にかけることが多いので、１日の体感が長く

３日間が１週間のように感じています。

流れてく時間の中で、自分が如何に無力なんだと思ったり

否、すごく頑張っているえらいと思ったり

そういう気持ちがぐるぐるぐるぐるする毎日。

自動車学校だけは成果が出ていて、来週卒検受けられるかもしれないというところです。

少し前進してるのかな。

入院中の家族は主治医の先生の下色々と手を尽くしてもらっているところですが

なかなか時間がかかるようです。

もっと早くに病院に連れて行っていたら、とか

今じゃどうしようもないことばかり考えます。

苦しい思いをしているのは自分より彼なのに

どうしても苦しくなります。

という今、絶賛鬱の最中。

昨日まで割と保っていたけど、波が来てしまったようで

今日の朝から鬱に引っ張られています。

鬱の時って時間の流れがより緩慢というか

終わらない時を過ごしてるような気持ちになります。

終わらない時なんてないのだけどね。

時間がより長く感じるから考える時間も長いような気がして

終わらない思考にガブリと飲み込まれそうになる。

こんな時に、きっと家族が傍にいてくれたから乗りこなせていたんだなと思う。

ひとりは寂しいし辛い

それは家族も同じなのだと思ってなんとか乗り越えるしかないのかもしれない。