PTAとのつきあい方を考える
先日、既に次男が卒業した小学校のPTA総会があり、ここでようやく本年度の役員さんに仕事を正式に引き継いで、本部役員の仕事を終えました。なんだかんだで5年も経ってました。
この間、PTA改革をやっちゃったり、
そのためにいろいろと勉強もしてきたわけですが、
実はまだまだPTAとのつきあいが続きます。
1.長男の高校で
総会の日、家で気持ちよく「一人打ち上げ」をして5年間を労っておりましたら、高3長男の担任の先生から電話がかかってきました。
「役員をお願いできないかと思いまして」
ずっと小学校の本部をやっていたので、長男の学校(中高一貫)ではお引き受けしたことがありません。ここ、PTA的組織が2つあるシステムを採っていまして、なんでこうなっているのか、そのメリットは何なのか、ひそかに気になっていました。
ラストチャンス(キラーン)!
ということで、お引き受けしました。酔っぱらってなかったら断ってたかも。いや、もう、PTA問題ならこの人、と言われるライター目指してネタ集めてきます!
2.次男の中学で
次男の中学の入学式の日、PTA役員選出がありました。この中学、同じ小学校から行っているお子さんが誰一人おらず、当然、保護者さんにも知り合いが全くおらず、完全アウェイなんです。
…という訳で、保護者同士のつながりを作っておきたいがために、お引き受けしました。ちなみに広報委員です。ライターと広報、親和性高いです。
この日さっそく「宿題が出ているはずなのにそれを記入する用紙をもらっていないと子どもが主張している疑惑」が発生しまして、クラス役員さんたちと交換したばかりのLINEがめっちゃ役に立ちました。いや~、このLINEなかったらアウトでした…。感謝しかありません!
また、凸凹で不登校傾向の次男は中学でもいろいろと困難に当たるはずです。学校と家庭が連携しなければならない部分は多いでしょう。役員をしていると先生とお話しやすい。これは小学校で学んだPTAのメリットです。
中学のPTA役員をするのは初めてなので、こちらも、ガンガンネタを拾いに行ってきます!
まとめ
高校と中学で今回私がPTAを引き受ける理由は
・ほかの保護者さんと知り合うきっかけになる
・学校の先生と話しやすくなる
・ライターとして、ネタが拾える
の3つです。
これが、今の私のPTAとのつきあい方。必要に応じて、PTAをうまく利用していくのもアリなのではないでしょうか。
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