京都国際映画祭

どうも、お笑い事務所タイタン所属のネコニスズというコンビで活動してますヤマゲンです。芸人です。爆笑問題さんの事務所です。太田光代さんが社長のあの事務所です。社長が、タイタンは入った順番で先輩後輩だからと仰ってたので、タイタンの後輩でいうと辻仁成さんがいてます。飯行くことがあれば、支払いはその時の空気に委ねようと思ってます。
歳が６つ下に俳優と映画監督の双子の弟がいてまして、兄弟三人でFUTANOGOというのもやってます。CREWですね。G-UNIT的な感じです。
今のところ映画を三人だけで作ったりしています。
今後の展開的には色々なことにチャレンジしたいと思ってるので、乞うご期待下さい。

コロナ禍で、初めて映画を撮りました。
タイトルは「ブラック」
ジャンルでいうとモキュメンタリー。
しつこいくらいこのnoteでインフォしてきましたが、
この度京都国際映画祭2020 クリエイターズファクトリーにてグランプリを頂きました。
有り難い。
嬉しいです。
映画監督の方の弟の環は色々と映画で賞を獲ったりしてたのですが、今回が初のグランプリ。
駿と環でいつか何やしらのグランプリ獲るやろうと思っていましたが、まさか三人だけで撮ったブラックで獲るとは思ってもみませんでした。

審査員の方々に有り難いばかりの総評を頂きめちゃくちゃに嬉しかったです。

ネコニスズ・ヤマゲン3兄弟が手がけた短編「ブラック」映画祭でグランプリに！コメント到着

「京都国際映画祭」で優秀賞受賞の快挙！ 新星クリエイター集団「ヤマゲン三兄弟」とは – 東京スポーツ新聞社

受賞者の方々のお名前の中に、亡くなられた名監督 大林宣彦さんのお名前があった。
駿と環の映画デビュー作、環が監督で駿が主演映画「ゴロンバタンキュー」
この映画で賞を獲ったのですが、この映画を高く評価して下さったのが大林宣彦さんやった。初めて映画を評価してくれたのが大林宣彦さん。
授賞式で巨匠に賛美をもらってる弟たちを誇らしく思った。
そんな思い入れのある監督と一緒の時に賞を授賞できてほんまに良かったな！
あの時のくれた言葉で自信持てて走ってやって来て良かったな！
作品の恩返しが１番渋いから！

京都国際映画祭で小林稔侍が三船敏郎賞「感動、感謝忘れることなく」、大林宣彦も受賞

僕はお笑いでの結果が、なかなかふるわなかったのでちょっとでも名前が出て全部引き上げてってくれ！！ブラックちゃん！！

この際、俳優なればえぇやんなんて声も聞きますが、こう言いたい！！

すっきゃから両方やんねん！！！

よし！
SHINGO☆西成がHIPHOPかREGGAEかどっちつかずやなと言われた時にこれいってました。
ゲトー！ラガ！やろ？

そんなこんなで勢いもついたので海外の映画祭狙って行きます。

僕は色んなことやります。
やっていきます。

ブラック上映してFUTANOGO三人でトークして秘話話したりするイベントのお誘い来てたりするので恐らくやると思います。
その際は皆さん宜しくお願いします！！

あと！！！！！！！！まだあります！！！！！
我々ネコニスズがYouTube再始動です！！

タイトルは『ネコニスズの昼休みチャンネル』

二人で学生時代のお昼休みくらいのノリでやってるチャンネルです。
テンションが高いわけでも低いわけでもない。
昼休みくらいのテンションです。
二人がめっちゃ笑えるチャンネルです。
是非見て下さい！！！

僕はめっちゃ好き。