療養施設に入った体験記【千葉県】2022年12月

2022年12月14日〜19日まで自治体の療養施設を使用しました。
私自身は男性ということもあり、あまり不安はなかったのですが、施設内がどんな様子で、どのような生活を送るのか、情報が少なく感じたので記録します。

結果的にはとても快適に過ごせたので、以降の方がもっと利用しやすくなれば幸いです。
ちなみに私は元ホテル勤務のため、少し細かい部分があるかもしれませんがご了承ください。

前置き

今月9日、妻が39度の高熱を出しました。翌日PCR検査を受けるために彼女を連れて病院へ。結果は陽性。

どこからどう見てもコロナだろうと思っていたので特別驚きませんでした。
元々自宅では隔離していたのでそのまま隔離。義母の部屋に閉じ込めていました。

しかし翌朝、なんと私も発熱。
昨日の車の中もずっと換気していたし、そもそも感染するの早くない？と思いましたが、その日から私も隔離。

翌日の検査では陽性となったので会社に連絡して仕方なく療養に専念することにしました。

子どものことは義母に任せて寝込んでいました。
とはいえ3歳息子、パパとママがなぜ部屋から出てこないのかまだ理解できません。

扉越しに何度も話しかけられました。私自身、自宅にいるなら義母への罪悪感もあるので療養施設に入ろうと思いました。（どっちにしても義母に任せることになるので）

療養施設の申込み

申し込んだところ、朝9時に締め切られ、入所できるのは最速で翌日14時と言われました。
申込みは自治体から送られてくるメールに記載のURLからできました。（たしか登録センターに登録した3日目にメールがきました）

仕方なしに合否の連絡を待ちます。電話で合否の連絡がきます。

「明日から療養施設の入所が可能です。施設は〇〇です。」

ここから先は住んでいる地域などがわかってしまうので有料にさせていただきます。
施設内の写真と生活の詳細を写真でご覧いただけます。