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まだまだ組織化への課題山積み

おはようございます!

今週は水曜〜土曜まで出張で、来週は月曜〜金曜まで出張な山田優貴です!!! (流石にやりすぎた)

さて!本日は、《まだまだ組織化への課題が山積み》というテーマでお話ししていこうと思います!

今現在、医院の組織化を図るために様々なチャレンジをしているのですが、いろんな課題が出てきたいのでシェアします。


どんな状態を目指しているのか?

そもそも組織化をするとはどんな状態でしょうか?
いろんな意味づけがあると思うのですが、
私の中の組織化とは、

〜課題解決の自立〜

です。

経営者である私がいなくとも、組織で課題解決ができる状態を作り出すことが私のイメージする組織化なのですが、まだまだ課題が山積みなのです。

何がうまく行っていないかというと、

〜課題を見える化する〜

ことです。


課題解決の方法

課題とは、問題を解決するための施策のことで、問題とは、理想と現実のギャップです。

例えば、『インビザライン100ケース達成!』という理想があり、『現状30ケース契約』という現状があれば、『インビザラインを残り半年て70ケース契約しなければならない』といった問題があり、それを解決するために『SNSで毎日発信する仕組みを作る』や『LPのテキストを修正し、ABテストをする』などが課題となります。

これらを踏まえ、課題解決の方法は下記の通りになります。

①問題・課題を発見する(現状把握)
②課題解決のためのアイディアを練り、戦略を立てる
③スケジューリングをし、期限を切る

あるべき姿(理想の姿)に対して、現状がどうなっているのか?
そのギャップがどのくらいあり、それを埋めるための5W1Hを洗い出す。

「When(いつ)」「Where(どこで)」「Who(だれが)」「What(なにを)」「Why(なぜ)」「How(どのように)」「How Much(いくらで)」

期限を切って成果ではなく結果をおい、トライアンドエラーをくり返し、修正していく。

これが課題解決の方法であり、自動化することが組織化です。

この中でも課題の見える化がうまく行っておらず、現状が良い状態なのかどうなのか?をしっかりと把握しきれていなかったのです。


今回の問題

今回起こった問題が、患者が減っているということでした。
特に大きな減りがあったのはレセプト枚数。

実はレセプト枚数はあまり意識して私はチェックしていなかったのですが、レセプト枚数もしっかりチェックする必要があるなと今回感じたわけです。

ここ最近私はあまり現場に出ておらず(意図的に)、久々に医院に来ると違和感を感じました。
それは、

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