能登ボランティア⑨活動2日目②

読み返してみると昨日は時系列に沿ってって書いたのに、結局最後はきちんとたどりつけていなかったので、補足として。

午後の作業を終えてボランティアセンターに戻ったのが14:30過ぎ、そこで活動報告などを終え、15:30に迎えに来るバスを待ちながらチームの皆さんと談笑。

いろんな意見があるのは十分承知の上で、あえて僕はこの言葉を使うけど、この合間の時間や活動を終えたあとのベースキャンプでの夜の談笑時間が、ボランティアの「醍醐味のひとつ」ではないかと思います。


さまざまなな土地から、さまざまな職種、さまざまな年齢の人たちが性別を問わず集まる、まさにダイバーシティですよね(使い方あってるのかわかんないけど)。


今回もたくさんの人たちと交流し、自分では考えつかないような意見もたくさん聞くことができ、僕自身にとってはとても貴重な経験をすることができました。
※ここらへんについも後日機会があればまたあらためて書きたいと思います。

さて。

迎えに来たバスに乗って16:30にベースキャンプに到着、これにて本日の活動は終了となりました。

あとはお風呂に入って(とても広く清潔感のある浴場でした、ちなみに僕は3日間シャワーだけ、なぜなら最終日に金沢で新幹線に乗る前に「アパスパ金沢でお風呂に浸かったりサウナでスーパーリフレッシュ→オールフリーで自分に乾杯→超絶さわやかいつものシティボーイに戻る→評判の高い回転寿司でおいしいはずのお寿司を食べながら再度自分に乾杯、という一人豪華打ち上げ」を企画しているので、それまでお風呂とオールフリーは我慢しているのだ)、食堂でごはんを食べて(今日のチキンクリームシチュー定食も昨日の豚バラみそ炒め定食もおいしかったです、ごちそうさまでした!)、この文章を書いたりしてあとは23:00くらいまで談話室でたくさんの人と語り合い(この時間は本当に有意義な時間でした、みなさんまたいつかどこかで
!)、テントに戻って就寝。

と、奥能登ベースキャンプでのタイムスケジュールはこんな感じでした。

以下、ベースキャンプ所感。

・お風呂、食堂、売店があるのは大変便利、元来学校なので建物全体が清潔
・テントでの寝起きは慣れないと少し苦戦する(音はほぼ筒抜け、特に簡易ベッドの寝返りの際に発生するきしみの音は改善されないと気になる人はかなり苦痛になるレベル、あと、いびきも)
・談話室での交流はぜひ体験してほしい(部屋に入れば誰かしら話しかけてくれるから気軽に行けますよ)
・トイレはやはり厳しい、衛星的にも(簡易トイレだから仕方がない)立地的にも(建物から外に出て歩いて2分かかるし、それに夜中はとても暗いので行くのに躊躇する、これから梅雨だし雨が降ってればなおさら)
・学生さん(高校生)は見かけると元気に挨拶してくれる、とてもすがすがしい気分になる
・食堂のご飯はとてもおいしい、夜ごはんは学生さんたちと一緒になることが多く、野球部の人たちの食べっぷりを見てるとなんだかワクワクする気持ちになる(漫画みたいな盛り方のごはんをかっこんでいくんだよ、おじさんはずっと見てられるよ)

・・・・こんな感じでした。
※今は6月14日、今後さらに設備は充実していくかと思います

そして、これを書いている6月14日6:45、もうすぐ今回の最終日の活動が始まります。

それでは、行ってきます!

オオタキ

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