川野案(竹国案)が神奈川維新政治塾のヤバすぎる塾生と話題に!
神奈川維新政治塾のヤバすぎる塾生
神奈川県在住の人なら聞いたことがあるかもしれないが、神奈川維新の会というのをご存知だろうか。いわゆる日本維新の会の神奈川県支部のような位置付けの団体だ。
最近であれば、座間市議会議員選挙の定員に対してギリギリ当選したりしているようだが、この神奈川維新の会には、神奈川維新政治塾というものがある。この政治塾は、不定期で神奈川県内で開催され、講師を呼びセミナーのようなスタイルで勉強する。
神奈川維新政治塾のセミナースタイルは別に良いのだが、問題は神奈川維新塾の塾生だ。今回は、その塾生について見てみようと思う。
神奈川維新政治塾の公職法違反塾生
神奈川維新政治塾のような、いわゆる政治塾の塾生は、過去に選挙に立候補し落選した人もいることが多い。そして、この政治塾にも、落選者がいる。川野案(かわのあん)という人物だ。
公職選挙法違反をする川野あん
この川野あんという人物は、過去に選挙に立候補しているのだが、多くの有権者が、公職選挙法違反ではないかという事をSNSに書き込んでいる。
例えば、これ。
選挙のポスターは、公営掲示板にしか掲示していけないにも関わらず、普通に事務所の外に向けて掲示している。当時は希望の党から出馬していたようだが、こんな小細工をしたら、自身を公認している政党に対して迷惑がかかると思われるが、大丈夫だろうか。とても心配になる。
誰も見ていないから路上駐車は当たり前という無神経さ
また、有権者がSNSに書き込んだだけかとも思ったが、川野あん自身のツイッターにも、平然と公職選挙法違反の画像をアップしていた。この危機感の無さ、ヤバすぎると思う。
そして、これは公職選挙法違反かは分からないが、選挙カーの路上駐車とかも平然としていたみたいだ。乗用車ならまだしも、川野あん氏の写真や名前がデカデカと出ている選挙カーを平然と路上駐車できる神経が理解できない。そもそも、選挙カーはうるさいから廃止して欲しいと思っている有権者が多いなか、火に油を注ぐような行為ではないか。この川野あんという塾生、色々とヤバい。
神奈川維新政治塾の生徒はクオリティが低すぎてヤバい!
政治家たるもの、国民の気持ちになって物事を考え、真面目に政治活動をしてほしいものだ。しかし、神奈川維新政治塾の生徒は、その理想とは程遠いものだった。
イケメンを追い求めてマニラを旅した川野あん
海外旅行中に、現地で女性を買い漁る男性や、男性を買い漁る女性の話を聞くことがある。友達に対して、自慢話のように海外旅行の話をするのは別に構わない。Facebookで友達に対して日記を公開するのも、良しとしよう。しかしながら、神奈川維新政治塾の塾生が、誰もが見ることができるブログで、イケメンを追い求めて旅したと公言するのは、政治塾の生徒としてクオリティが低すぎる。
例えば、これ。
”そして、次はお待ちかねのswimwear!(私だけか。。)
全員赤パンで登場♪
ここで10人に絞られます。またしてもインドネシアは残ったので絶叫です。”
(出典:アンの日記 イケメンを追い求めて マニラの旅 その4)
どうやら、インドネシア人推しで、上半身裸の水泳水着が好みのようだ。この性癖を公然とブログに書く神経はどうかしている。
”
ステキな方ですね❤❤
この後は、イケメン参加のパーティーがありますので、そちらへ移動します。
大会も終わり無事優勝者が決まりました。
この後は少ししてから敷地内のクラブにてパーティーがあります。
大会が終わってから時間があったので、この間に食事をしました。
男前の余韻に浸りながら肉を喰らいました!”
(出典:イケメンを追い求めて マニラの旅 その5)
イケメンを堪能し肉を食らう姿はまさに肉食系。海外旅行が好きみたいだから、他にもイケメンを追い求めているのではないか。
頻繁に行われる一般庶民の感覚とはかけ離れたセレブ旅行
一般庶民は、なかなか旅行に行けないものだが、神奈川維新政治塾の生徒は頻繁にセレブ旅行をしていたようだ。セレブの方が、我々庶民の暮らしを理解しているのだろうか。感覚のズレを感じる。
”最初は、負け続けどんどんお金が消えていきました。そろそろ引き上げるか、と考えましたが、このままもくやしいな〜と思い継続。
これがいけないんでしょうね。。。(泣)
数時間やってだいぶ調子もでてきました。ここで稼ごうと思ってはいけません。
ということで負けを取り戻したところできっぱりやめて(実は眠たかったのもありますが)、お部屋へ戻りました。
”
(出典:アンの日記 シンガポールの旅 その3【2日目夕食〜プールへ】)
シンガポールといえばカジノ。神奈川維新政治塾の川野あん氏もカジノを数時間満喫されたようだ。負け続けても、悔しさが先行してカジノをやめられない。ギャンブル癖があるのかと、心配になる。
“一旦涼しくなったところで、後はプールサイドでごろごろするだけ。
”
(出典:アンの日記 ギリ・トラワンガンの旅7 【1日目:ホテル滞在〜夕食編】)
インドネシアのリゾート地、ギリ・トラワンガンのプールサイドで優雅に過ごしたようだ。滞在期間も2泊3日のような旅行ではなく、長期間。一般庶民はまとまった休みが取りにくい中、このように優雅な暮らしをしているのが川野あん氏なのだ。
セレブ旅行を頻繁に行い、海外ではイケメンを追い求める。そして、政治活動では当たり前の公職選挙法違反。さすがにヤバいと思う。
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