Mさんへ 林さんの小説の感想を書いたので読んでみてください。 読んでる途中からビールが飲みたくなるます。 これ一冊読めば、ビールの材料、製法、種類、歴史から地域の特性まで丁寧に書いてあるので、ビールに詳しくない人でもビールに興味が湧く内容になっていました。 渋谷のBarに訳アリの女性の絵里子さんが来店して物語が始まりますが、マスターの「美味しい」についての講釈が長く最初の一杯が絵里子さんの前に出されるまで十数ページかかり、なかなかビールが出てこないから、読んでるこちらも喉が