山田

山田

光、乱視、並木道にて。

視力0.05、乱視持ちの超弩級近眼なので、外に出る時はコンタクトか眼鏡が不可欠である。 遺伝的に目が悪くなりやすいのに日常生活で眼に気を使うことを全くせず過重労働を強いているので、ここ数年悪化の一途を辿っている。昔はなるべく遠くを見るようにしたり、テレビを見る時は部屋を明るくして離れて見たり現状に抗おうとしていたが、今は0.05が0.005になろうが0.0005になろうがもう今更変わらないと悟り、無敵になった。しかしコンタクトレンズにも限界があるので遠くに見える可愛いあの子を

山田

    • まだこういうことは君に話してなかったんだ

      僕は気づいた。X!!よりもnoteの方が絵を載せやすいということに。 そう、noteでは一つの投稿で30枚まで写真を掲載できるのである！ ということでこの度は僕が今まで描いたあやちゃんの絵を紹介しつつ、あやちゃんとの思い出を振り返っていこうと思います。 あやちゃんのブログをたくさん引用しつつ4年間の記憶をつらつら書いていたら、1万6千字を超えていました。長文となってしまい大変恐縮ですが、あーこんなこんなこともあったなーとか、こんなことがあったんだとか、あやちゃんを思い出し

      山田

      • 僕の記憶の中で

        ワーニング！これはフィクションで、妄想で、推しメンの写真集の感想で、私の勝手な解釈です！よしなに！ 一日目 「私たちさ、別れようと思うんだ。」 彼女は真っ直ぐ僕を見ながらはっきりとした声で言った。少し微笑んでいるが、彼女の目は真剣で、冗談ではないことがわかる。 え、本当に？心の中で叫んだ。 青天の霹靂。 僕らの乗る便が欠航になってしまうんじゃないかと思うほどの大きな雷が鳴り響いたが、僕の胸中の話なので、通常通り運行するだろう。 出国手続を済ませ、あとは二泊三日の旅行に向

        山田

        • 僕が日向坂にハマるまで

          　最近、日向坂を好きになった経緯を書くのが流行ってますね。 僕の記憶ではこのブームは２度目で、2020年頃にもそういったnoteをよく見かけて、それを読み漁るのが当時好きでした。 今回は僕もその流れに乗りたいと思い、人生で初めてnoteを書きます。2000文字以上の文章は卒論以外書いたことないので、赤子を愛でるように読んでくれると幸いです。 あれは2019年の1月。 僕は大学1年生で、進学を機に上京し、一人暮らしを始めて1年が経とうとしていた時期。 1人の時間が増えて寂

          山田

        光、乱視、並木道にて。

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