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花霞 限りなく乙女 天と地の 届かぬ美麻の 白む曙 漆黒に 輝く獅子の 綺羅の下 流る石…
貝殻の 砂浜にいて 海の果て 家族想いて 漁に出る君
不死を得て 破壊を尽くし 火を放ち 殺戮の果て 自ら朽ちて
陽出ずる 神秘の国の 業を得て 命の波紋 赤の疾走
闇の底 古の面 被る君 燃え盛る火に 自らを焼き
青春の 名残りを噛んで 吐き捨てる ジャケットのガム 香りは飛んで
白檀(びゃくだん)の 風が立つなり 夕涼み 宵の明星 朝顔の影 白い砂 足跡焼けて 西瓜…
うちの嫁 間違い電話 繰り返し 用はないのに 知らない人へ