たとえばケンシロウの眼にはザコキャラたちがどう見えているんだろう?
たとえば…なんですけど、
『北斗の拳』
…だとかの、圧倒的な強さ(=身体能力の高さ)を
誇るヒーローが、いとも簡単に
目前に立ちはだかる敵を
次から次へとなぎ倒していく
…ような漫画やアニメを観ていると…
「はたして、ケンシロウの眼には
(↑※ラオウ・トキ…あたりでも可)
指一本で捻り潰されていく
ザコキャラたちが
どう映っているんだろう?」
…といった妄想に取り憑かれてしまい…
その設定(=シチュエーション)を
「自分に置き換えて〜」
…少しでもケンシロウ(※ラオウ・トキでも可)の
リアルな心情を具現化したくなることが…
ぼくにはままあったりします。
「仮に(自分に)
置き換えてみたら…
2歳児程度の子供らが
よちよち歩きしながら、
続々と襲いかかってくる
…ようなイメージか?」
──なんて風に、です。
もうちょっとだけ身近な例を挙げてみましょう。
コレは「不謹慎!」だと
非難され兼ねないのですが…m(__)m
「はたして、
あの大谷翔平選手の眼には
日本のプロ野球界が
どう映っているんだろう?」
もちろん、日夜一つの物事に精進する人たち
に対して大谷選手が抱く
「プロフェッショナル」同士の
「リスペクトの念」
…などは完全に除外した…
あくまで、その突出した
「フィジカル(=身体能力)面」
…に限定した話であります。
もしかすると…
学生時代は野球経験ゼロで、
40歳から野球を始めた草野球歴20年の
ぼくに置き換えるなら…
「強豪リトルリーグの中高学年」
…ぐらいな感じに、
大谷選手の眼には映っているんでしょうか?
(原則としては)まだ勝てそうけど、
時おりコテンパンにされ兼ねない
逸材も紛れている…みたいな?
(※中高校野球の名門なら、もう今のぼくじゃあ
ほとんど太刀打ちできませんからw)
いずれにせよ、そんな
「なんらかの分野で
頂点を極めてしまった人たちは…
ぼくら一般人が見えている世界とは
まるで違ったディテールで
日々を精進している」
…のかもしれません、ね?
以上、どーだってイイことを
ツラツラを書き殴ってしまい、
すみませんでした!
つい、ふと気になってしまったもんで…(^^;;
以上であります!!