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事件発生2年後に貞操権侵害と旧 強制性交等罪/現 不同意性交等罪で慰謝料を取った話(交渉メッセージ・相談した法律事務所名あり)
これは友人が被害にあった不同意性交等罪(旧 強制性交等罪)かつ、貞操権侵害の話です。 私が貞操権侵害で慰謝料を請求した経験があった為、相談に乗り協力しました。 友人はアプリで数回出会った男性に合意なく睡眠中に強引に性行為をされ、直後に連絡先をブロックされました。 相手の個人情報を把握していなかった為、相手に泣き寝入りをせざるを得ない状況になりました。 しかし、2年後に相手の素性が分かり、かつ独身と確認していたにも関わらず既婚者であった事も発覚した為、弁護士に相談しました。 刑
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マッチングアプリで出会った独身のはずの彼氏が既婚者と発覚し慰謝料を請求した話③(弁護士相談編・法律事務所名あり)
この記事では彼氏が既婚者と発覚した際に貞操権侵害の相談をした際の法律事務所の探し方、実際に私が相談した複数の法律事務所と相談に対する弁護士の見解・費用を紹介します。後者は有料記事です。 個人的には自力で示談交渉する場合でもまずは複数の弁護士に相談した方が良いかと思っています。その上で法的に正しく対応した方が自分の身を守れるからです。また、自力で交渉し示談にした場合でも合意書(示談書)は弁護士もしくは司法書士に作成してもらう事を勧めます。示談書の作成のみでしたら費用もそこまで
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