出会いと別れとオナラ
スーパーで買い物してて
ある瞬間
ぷーんと
オナラの匂いがする事がある
誰かがしたんだな
そう思いながら息を止めたり止めなかったりする
こうやって書きながら思ったのが
そんな事すら
日常に溶け込んでいてしまっていて
違和感を無くしてしまってると言う事だ
出会いと別れの季節
その瞬間は特別で一生物だけども
それすらも
オナラに溶け込む空気の様に
まるで何事もなかったように
日常に溶け込んで消えていくのかと考えると
少し寂しくなる
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