見出し画像

【古着】シンプルになりがちな夏のファッションには「キューバシャツ」がオススメ‼︎

こんにちは山田です。

今回は私が夏になったら愛用している
キューバシャツについて記事にしていきます。

夏になるとTシャツに短パンなどカジュアルで子どもっぽい服装になっていた私ですが

キューバシャツを使えば
夏に涼しくて快適なのに大人でオシャレな雰囲気を出すことができます。

古着の中でも比較的に安く買えるアイテムなので経済的にも優しいアイテムです。

そんなキューバシャツについての特徴と
古着で買う時のポイントを私なりに書いていきます。


キューバシャツとは

私物の古着のキューバシャツ

キューバシャツ、一般的には「グアヤベラ」(Guayabera)として知られています。これはラテンアメリカやカリブ地域で広く着用される伝統的なシャツです。グアヤベラは、次のような特徴を持っています。

1. **前面のポケット**:通常、2つから4つのポケットが前面に付いています。

2. **プリーツ**:前後に縦に走るプリーツが入っており、これが装飾としての役割を果たします。


3. **ボタン**:前開きでボタンがついています。


4. **涼しさ**:軽量なコットンやリネンで作られており、暑い気候でも快適に着用できるように設計されています。


グアヤベラはカジュアルなシーンからフォーマルなイベントまで幅広く着用され、特にキューバ、メキシコ、フィリピンなどで人気があります。そのデザインは涼しさと機能性を兼ね備えており、地域によっては伝統的な服装として重要な役割を果たしています。

※チャットGPTより


古着で選ぶポイント

個人的にキューバシャツを選ぶポイントとしては
素材にリネンが使われるモノを良く選んで買います。

理由としては夏は暑くて汗をかくのですが、
リネンの素材は速乾性があり、吸湿性があるので汗を吸ってくれて良く乾きます。
通気性も良くて風通しもいいので涼しいからオススメです。

メリットだけでなくリネン素材のモノはシワになりやすいので着用する際は軽くアイロンをかけてあげた方がよいかもしれません。

珍しいキューバシャツは長袖のキューバシャツや、黒色のキューバシャツなどは少し珍しいのでみつけたらチェックしてみても良いかもしれません。

私の私物のキューバシャツたち
どれも夏になったら大活躍です。
リネンとレーヨンが混合した素材は個人的にオススメ
リネンのサラサラ感とレーヨンのトロトロ感が合わさって
なんとも言えない素晴らしい着心地です。
高級感もあって個人的に1番オススメ。

キューバシャツの着用画像

私の過去のキューバシャツを着用した画像があったのでいくつか載せておきます。

長袖のキューバシャツで
こちらはリネン100%のアイテムです。
水色でリネンの素材感もありとても涼しげな印象。

個人的には上が長袖だと下は短パンでもアリ派です。

シャツ一枚でシンプルですが4つのポケットと
2つ縦に入っているプリーツの装飾がコーディネートに変化を加えてくれてます。

黒のキューバシャツを使ったコーディネート

全体的にダークトーンで締まった印象。
現地では正装なのでドレスっぽいアイテムと合わせても合いますね。

ボルドーのキューバシャツを使ったコーディネート

デッキシューズ合わせは現地の人が着用している画像を見たので参考にしました。

こちらはリネン、レーヨン素材でボルドーの色も合わさって色気のある印象のアイテムです。

おわりに

今回はキューバシャツについてでした。
今年も暑くなりそうなので、羽織るだけでそれなりに大人っぽくて涼しいリネンシャツはヘビロテしそうです。

夏フェスや夏のレジャーシーンでもリネン素材であれば乾きやすく涼しいので色んなシーンで活躍してくれそうです。

皆さんもキューバシャツが気になったら古着屋さんで探してみてはいかがでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?