見出し画像

【完全保存版】BUYMA物販の買付&外注の方法!

どうも、
BUYMA物販コンサルタントのやまだです。

これまでは、
前回は出品と外注について
お伝えしてきました。


記事をしっかりと読んで
どのように出品と外注を行えば良いかは
理解できましたでしょうか?


もし、
まだ理解できていなかったり
読んでいなかったら
先にこちらを確認してください。

理解できているあなたは
早速ですが
本題に入っていきましょう。


前回告知した
出品外注の次に重要な外注について
説明していきます!


【完全保存版】BUYMA物販の買付&外注の方法!
ということで今回は
買付についてです。


そのもう一つの外注は買付業務です。
これもBUYMA物販では必須中の必須になります。


ブランド選択の説明の際にお伝えしたように、
CHANEL、HERMES、Louis Vuittonの商品は
直営店での購入になります。


ですので、日本だけでなく、
世界中の店舗で買付ができるような状態にしていきます。


なので、
売上を伸ばしていこうと思ったら
必然的に外注が必須になるということです。


え、待って待って!
海外の人に外注しないといけないんだったら、

英語とか喋れないとダメなんですか?

と思ったそこのあなた。


安心してください。
一言も喋れなくて大丈夫です。


僕自身も全教科の中で英語の成績が
1番壊滅的だったので、問題ありません。


じゃあ、どうするのか?
現地に住んでいる日本人の方に
お願いすればいいんです。


そうすれば英語が全く話せなくても、
日本語で通じるのでお仕事をお願いできます。


このように、
海外在住の日本人の方に向けて
クラウドワークスで募集をかけていきます。


手順については、
前回説明したの出品外注の募集と同じです。


ここでは、5~10カ国を構築していきます。
扱っていくハイブランドはヨーロッパ発祥なので、
まずはイタリアやドイツ、フランスなどの
ヨーロッパを中心に構築していくのがおすすめです!


続いて、
買付パートナーとの契約について説明していきます。


ここがめちゃくちゃ重要になるので、
絶対に聞き逃しがないようにしてください。


これから説明する契約の手順を踏まないと
どうなるかわかりますか?


買付パートナーにお金を持ち逃げされます。


これはどういうことかというと、
BUYMA物販では、
買付パートナーさんに商品を買ってもらう場合、
商品代金を先に渡すようになります。


その商品代金で商品を買ってもらうのが本来の流れですが、
中にはそのお金をそのまま持ち逃げする人もいます。


扱っている商品自体が高額なので、
過去の酷い事例だと、
60万円近く持ち逃げされた
ということも起きています。


なので、ここの流れがめちゃくちゃ重要なんです。


事例の紹介が
ちょっと脅した感じになったかもしれませんが、
適切な手順で契約をしていけば、
何もトラブルは起きません。


これまで僕も活動してきましたが、
実際に持ち逃げされたことは一度もありません。


なので、安心してください。
じゃあ、実際どのような流れで契約していけば良いのか、
これから説明していきます。


実際の流れとしましては、

・ビデオ通話や身分証を使っての本人確認
・契約書締結
・依頼

というこの3ステップです。


まずは、本人確認です。
実際に持ち逃げされる人は、
ここをテキトーにしています。


実際にやっていくとわかるんですけど、
ビデオ通話で顔見せたり、
身分証と照らし合わせたりするのは、
正直面倒です。


なので、メッセージだけで終わったり、
身分証を送ってくれたからオッケーという感じで
本人確認を終わらせたくなります。


ですが、
ここをなんとか堪えてください。
流れはシンプルです。

事前に身分証を送ってもらう。

しっかりとビデオ通話を行って、
実際の顔と身分証を見比べる。

そして、ビデオ通話で相手の顔のスクショも撮っておく。

これだけです。
オッケーだったら、契約書を締結しましょう。


契約書に関しては、
締結し忘れたという話は
聞いたことがないので大丈夫だと思いますが、
こちらも必ず忘れずに行いましょう。


もちろん、
契約書に記載してもらった個人情報に関しては、
身分証と見比べて最終確認をしましょう。


こちらの契約書に関しては、
ご自身で用意してもらうしかないんですが、


スクール生には
僕が実際に使っている契約書を共有しているので、
そのまま使ってください。


無事、契約が完了したら、
実際にお仕事をしてもらいます。


ここは本当に重要なので、
もう一度言っておきますね。


本人確認はビデオ通話でしましょう。
ビデオ通話に応じてくれない人とは絶対に契約しないでください。


その際、身分証も併せて確認します。
海外の方の場合は、身分証はパスポートがいいです。


無事、本人確認が完了したら、契約書を送って契約をしましょう。


ここまで、
外注の重要性も踏まえて
買付について説明してきました。


かなり詳しく説明したので
理解してもらえたかと思います!


次回は
その買付力の強化について
説明していきます!


次回もお楽しみに!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?