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2022年版 やまだリハビリテーション研究所note

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やまだリハビリテーション研究所 大阪の作業療法士・やまだが運営する2022年版のnoteです。 このページに表示されているものすべてを活用できて1000円です。 2022年に開… もっと読む
診療所、通所リハ、訪問看護、通所介護、児童デイなどなどに非常勤掛け持ちで働く53歳の作業療法士やま… もっと詳しく
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2022年12月の記事一覧

2022年版noteの読者さんへ

2022年版noteの読者さんへ 2022年版noteを購入いただいてありがとうございます。 2022年のnoteは価格を抑える代わりに、オンライン講義とその動画を中心に掲載してきました。 2022年の動画は先日掲載しました、「こんな訪問看護ステーションはもういらん」で最終となります。 本日より、メンバーシップでは2023年1月のオンライン講義の案内を開始していますが、2023年1月以降のオンライン講義は2022年版noteではオンライン講義には参加できません。 2

【2022.12.19.】2024年同時改定に向けて⑮「新しいことへの取り組み」と「知らないことへの不安」と「動けないあなた」へ

※このコラムはどなたでも最後までお読みいただけます。 「2024年同時改定に向けて」シリーズコラム一覧こちらからご覧いただけます。 今日のコラムは過去コラムに書いたことを少しアレンジしています。 2020年2月コラムより: 「新しいことへの取り組み」と「知らないことへの不安」と「動けないあなた」へ 2020年からこんなことを書いているんですね。 当時と今とでは状況はほとんど変わらない。 やまだstyleはまだまだ浸透していないってことですね。 変化を好まない保守的

【2022.12.13.】多職種連携④「法人内連携ってほんとにできてるの?出来たような気になっているだけで、中身は伴っていないんじゃないんでしょうか?」

※このコラムはどなたでも最後までお読みいただけます。 以前noteサイトにも書いたことがあるのですが、作業療法士の仲間からご紹介を受けて、大阪府内の医療系の法人さんの看護部長さんと事務長さんとお会いしたことがあります。 リハビリテーション部門で提供されているリハビリテーションの在り方を変えていきたいという考えがあったようなので、いろいろ提示したんだけど、結局その法人さんと契約することはありませんでした。 時系列的にその法人さんとの面談前に考えていたことや面談中に提案した

【動画】「こんな訪問看護ステーションはもういらん!」

2022年12月11日に開催したオンライン講義の動画を掲載します。 ダイジェスト版は8分ほどの動画です。フルバージョン動画は50分ほどの講義動画となっています。 テーマ 2024年同時改定に向けて! 「こんな訪問看護ステーションは、もういらん!」 改定のたびに、訪問看護のリハは結構いろいろ批判される。でもそれにはそれなりの事情を抱えている訪問看護ステーションがあるというのも事実なのでしょう。 「リハ」と「看護」の連携なし 「リハはリハでやっといて」っていう雰囲気の看

【2022.12.5.】あなたは最後のセラピストなんですよ!

12月1日~5日に投稿のコラムは、どなたでもご覧いただけるように公開しています。12月6日以降は通常の投稿設定に戻します。 12月6日以降も引き続きメンバーシップの投稿をご覧いただく場合は、ぜひメンバーシップへ登録してください。 メンバーシップの詳細はこちらをご覧ください。 それでは本日の投稿です。 今日は音声のみの動画です。 やまだリハビリテーション研究所 作業療法士 山田 剛 #やまだリハビリテーション研究所

【2022.12.3.】新しい領域にチャレンジするためには、どこまで準備をしたら不安は解消されるのか?

※このコラムは、メンバーシップに未登録の方でも最後までお読みいただけます。 11月22日にオンライン形式でしたが、大阪府堺市にある訪問看護ステーションさんで「小児領域の訪問リハ」についての講義をさせていただきました。 現時点で取り組んでいない小児領域に取り組んでいくために、この領域にかかわっている作業療法士の立場としていろいろお話しさせていただきました。 でもね、 やっぱり小児、発達期のリハビリテーションっていうのはなんだか大人のリハとは別物、特別なもの、独特なもの捉