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ス○ェーデンハウス

2次面接落ち

北欧デザインが特徴的なハウスメーカー
世代を越えて住み継ぐ家づくり
100年住み継いでいく家

■会社の強み■
・家が短期間に消費されず、良質なストックとして積み上がる
・基本構造を変えない体制があるため、たとえば30年前の窓でも容易に補修できるといったようにメンテナンスのしやすさがある
・オリコン顧客度満足度ランキング1位

■会社の弱み■
・住宅展示場には基本的にパート職の人が在中していて、詳しい説明をしてくれない
→私パートなのでそこまで詳しくは知らないですと何度も言われ、社員教育が行き届いていないことが感じられた
・就職活動の中でここの面接が最も印象が悪かった
→2次面接の設計部で働いているという男性2人と会社説明会の時から重鎮する白髪の女性の態度が最悪だった。設計部の方は、俺たち設計が中心となっているから会社が回っているようなものだと発言していて、とても偉そうで早く面接を終えたかった。

■性能■
木製サッシ、三枚ガラス窓(180度回転する)
アルゴンガスの2層の中空層によって、床暖房がなくても暖かい

■予想されるニーズ■
顧客も家が好きな人
こだわりが強い人

■面接でのポイント■
SNSやホームページの感想は必ず1次面接で聞かれる

■ES■
志望動機

私はリノベーションやコンバージョンといった建築再生を促進し、長く住み継がれるような街づくりをしたいです。2011年の震災時に祖母の家が全壊し、中古物件に転居した経験を機に、建物を受け継いで使い続けることに興味を抱くようになりました。住宅の建築ストックに着目すると、日本には約5,700万戸が存在します。ストックの再生がなかなか進まない要因として、長く住み継ぐことを前提としない間取りや住宅の性質が採用されていることが挙げられます。
貴社の同じ規格の部材で作るワンスペックな住宅は、その時暮らす人のライフスタイルによって柔軟に変化させることのできる長期的な可変性を見据えるもので、将来的な建築再生を選択し易い環境を整えられると考えます。貴社で、長く資産として運用する利益も考慮した住宅作りに取り組み、サスティナブルな街づくりを達成したいです。

自己PR
・物事の調整力、計画力
ーー個人が特定できる内容なので省略しますーー
…住宅作りには、チームでお客様の住まいをコンサルティングすることが求められます。この経験を活かして、ファシリテーターの役割を積極的に担い、組織が円滑に目的を達成できるように励みたいです。
・着実に物事を進める姿勢
私は、サークル活動においてフリーペーパーの制作に携わっていました。冊子の編集には何度も校正を繰り返す地道な作業が求められます。年に2回の発行をノルマとし、学部卒業時までには計6冊の制作をしました。着実な姿勢は周囲に認められ、3年次には編集長に抜擢されました。

ス○ェーデンハウスさんは最も面接での印象が悪かったため、受けないことをおすすめします。
社員の方の態度が悪かったのはもちろんなのですが、新築戸建ての発注数が減少している住宅業界での事業展開のビジョンも曖昧で今後の会社の成長性も感じられませんでした。

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