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パ○フィックコンサルタンツ

書類落ち

とにかく大きなまちづくりにも関われる建設コンサルタント
地域のコミュニティセンターや駅施設など「人々が集まる空間」の設計、国際的なスポーツイベント等の大規模プロジェクトにおいて、プロジェクトの中核となるマネジメントを主に行っている

■ES■
卒論/修論内容・専門(400)

地域まちづくりを専門とし、
ーー個人が特定できる内容なので、省略しますーー
…〇〇まちづくりのプロジェクトでは、学生チームのリーダーとして積極的に参加し、50人以上の他大学の学生や地域住民の方が参加するマルシェイベントを開催してきました。学内での学習に留まらず、自らが企画し、実行するという力も身につけてきたと考えています。
また、修士研究では、既存建築の佇まいを継承するための再生手法についてテーマに行っています。スクラップ&ビルドで建物の記憶や歴史を壊して新しくするのではなく、継承することも都市開発では必要であると考えたからです。
再生建築の事例分析により、既存建築の再生方法にはいくつかのパターンがあることが分かりました。
貴社で働くにあたっても、未来における再生手法を見据えた開発事業に取り組むことで持続可能なまちづくりを達成したいです。

当社を志望した理由(800)
私は、人が集まる場所をより心地良く楽しいと感じるような空間にするために、人の結節点の中心である駅周りの再開発に携わりたいと考え、貴社を志望いたしました。
2011年の東日本大震災の際に祖母の家が全壊したという経験をきっかけに、安心して暮らし続けられるまちを作りたいと思うようになりました。
また、大学の研究室の活動において、〇〇駅前のオープンスペースを活用するためのプロジェクトを行った経験により、駅前という交通インフラや大勢の人が行き交う場所を移動するためだけの場所ではなく、滞留して楽しいと感じるような場所にしたいと考えるようになりました。
駅前の再開発事業に着目すると、渋谷や新宿のような都心部以外にも、地方都市において遂行されている計画があります。例えば、私の出身地である〇〇では、
ーー個人が特定できるような内容なので、省略しますーー
新型コロナウイルスの影響も受け、都心部から地方都市への移住が注目されるようになってきた昨今、地方中心部の再開発は人が快適に暮らせる場所の構築を増進する上で必要な取り組みであると考えられます。
貴社は、分野横断・統合によって多角的な方面からまちづくりのコンサルティングを行うことによって、インフラ設備や建物が完成した後の生活にも付加価値をもたらすようなまちづくりを行い続けています。
貴社で、建設コンサルタントとして地方創生のまちづくりなどに関わることで
設備や建物だけでなく、その後の使う人たちの暮らしをより豊かなものにするようなまちづくりを行いたいです。そして、より多くの人のために快適な居場所を届けられるように励みたいです。

趣味・特技・スポーツ・加入サークル等でのアピール(200)
有志団体に所属し、
ーー個人が特定できる内容なので、省略しますーー
この経験で、チームで何かを達成するための調整力を身に付けました。

第一希望:都市・地域開発分野(300)
地方都市の市街地再開発や駅前広場の構想などを行いたいと考え、希望いたしました。
人の結節点の中心となる駅前の再開発を行い、交通利便性だけでなくその場所を利用する人にとっての快適性を向上させることで、地方に住む人も含めたより多くの人にとって暮らしやすい環境を整えることができると思います。
また、新型コロナウイルスの影響により、地方都市への移住や密にならない外部空間であるオープンスペースでの活動などが一層注目を浴びるようになりました。都市・地域開発分野においてアフターコロナの地域拠点づくりにも積極的に取り組むことで、緊急事態収束後、魅力を感じてその場所へ赴いてみたくなるような街を作りたいです。

第二希望:建築(300)
リノベーションやコンバージョンといった建築再生を促進させるようなまちづくりに挑戦したいと考え、希望いたしました。
日本の建築ストック数は年々増加しています。非住宅の建築ストック総床面積量に着目すると現在約20億㎡存在し、今後も急増すると見込まれています。ストックの再生がなかなか進まない課題としては、基準法に合致するために耐震補強が必要な点や従来用途から別の施設への転用が難しい点が挙げられます。
そこで私は、建築分野において他の用途にも変えられることを見越した建物づくりに取り組みたいです。フレキシビリティ性を持たせた計画を立案することで、将来的に建築再生を選択し易い環境を整えられると考えます。

大学での採用実績があったので(コネか実力か分かりません)ワンチャンいけないかな?と思い、受けました。惨敗でした。
ESで書かなければならない文章量がとても多く、疲れました。

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