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旭○成不動産レジデンス

1次面接落ち

マンションづくりのデベロッパー
ロングライフ思想に基づくマンションづくり
ヘーベルハウスのノウハウを活かした多くの人のための住まい作りの場の提供

■会社の強み■
ヘーベルハウスも含むグループ会社の強みを活かし、住空間レベルからのまちづくりができる

■会社の弱み■
説明会にて、今後の事業展開として商業施設を伸ばしていくとのことだったが、現状他社の方がそういった分野には取り組みやすい

■ES■
当社への志望動機を教えてください。(400)

私は、その時々求められる住空間とは何かを汲み取り、使う人のライフスタイルに合わせて柔軟に変化していくまちづくりを行いたいという想いがあり、貴社を志望いたしました。
2011年の震災時に祖母の家が全壊した経験により、それまでは当たり前にあると思っていた住空間の重要性に気づきました。そして、安全に暮らし続けることができ、そこにあるだけでほっと安心できるような居場所を作りたいと思うようになりました。
貴社は、グループ会社の強みを活かした、ロングライフな住空間創生や街の文化を継承した都市再生など、都市に混在する多様なニーズを叶える街並みを創り続けています。
貴社で総合職として働くことで、より多くの人の暮らしに寄り添う安心できる住環境を提供していきたいです。また、長く資産として運用する利益も考慮したマンション開発や土地再開発に取り組み、資産価値が継続する持続可能な住まいのプロデュースを達成したいです。

あなたが学生時代で直面した困難な状況は何ですか。
また、そこであなたはどう行動し、それを乗り切りましたか?(400)

〇〇を設計・制作するという研究室のプロジェクトで、完成が期限までに間に合わないかもしれないという経験をしたことです。
学部4年次に、〇〇というプロジェクトの依頼がありました。
約2週間という短期間内にデザインから制作までをするという条件の元、プロジェクトリーダーを引き受け、人数と時間の少なさや仕事量の多さに追い詰められていました。
しかし、それを乗り切るために、内容や制作に興味がある人を作業に誘って人手を増やしたり、シフト制を導入して効率的に時間を使えるようにしたりすることで、期限内に作品を完成させました。
この経験を通して、仕事量の軽減化や人を説得できる具体性を帯びた計画の重要性を学びました。
まちづくりにも、オーナーや一緒に建物を作り上げるチームとのスケジュール調整が求められます。この経験を通して得た管理力などを活かして仕事に取り組んでいきたいです。

1次面接の段階から深堀が多くて、面接中にああ落ちたな〜と感じるくらい手応えが無かったです。
この頃(ゴールデンウィーク明け)が最も精神的に辛く、どうせ落ちるしな〜というメンタルだったのもよくなかったのかもしれません(と言ってもずっと明るくやる気満々なんて無理なんですけどね)
コンペ経験は?受賞経験は?ということを執拗に聞かれたので、そういった功績が無い方は難しいのかなと感じました。

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