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住○林業

書類・webテスト落ち

木を生かした住まいの空間づくりを得意とする住宅メーカー

■会社の強み■
1.間取りの自由度が高い
→ビッグフレーム構法(ラーメン構造を木造建築で実現)とマルチバランス構法(在来軸組構法の進化版)によってかなう
2.木造に特化していて、業界の中でも1番種類の多い木を取り扱っている
→自然素材であるため、香りや触り心地で人体に心地よさを与えるような空間を作ることができる

■弱み■
ウッドショックの影響を受けている

■最近の出来事■
2011年から木化事業を開始している
公共建築物の木材利用を促進する法律(2010)により非住宅の木造建築化が推進された影響も有り

■ES■
志望理由(350)
私はリノベーションやコンバージョンといった建築再生を促進する街づくりをしたいです。
2011年の震災時に祖母の家が全壊し、中古物件に転居した経験を機に、家を受け継いで使うことに興味を抱くようになりました。
住宅の建築ストックに着目すると、日本には約5,700万戸が存在します。ストックの再生がなかなか進まない課題として、基準法に合致するために耐震補強が必要な点や間取りの変更を伴う転用が難しい点が挙げられます。
貴社では、ビッグフレームやマルチバランス構法によって間取りの自由度の高い設計ができます。間取りにフレキシビリティ性を持たせた計画を立案することで、将来的に建築再生を選択し易い環境を整えられると考えます。貴社で、長く資産として運用する利益も考慮した住宅作りに取り組み、サスティナブルな街づくりを達成したいです。

学生時代に力を注いだこと(350)
ーー個人が特定できる内容なので省略しますーー
…この経験で、大勢の人と一緒に何かを成し遂げるための物事の調整力や計画性を身に付けることができました。

長所(30)
着実に物事を進める姿勢

長所が発揮された場面(100)
フリーペーパーの制作です。
編集には校正を繰り返す地道な作業が求められます。
年に2回の発行をノルマとし、学部卒業時までに計6冊制作しました。着実な姿勢は周囲に認められ、3年次には編集長に抜擢されました。

短所(30)
気になったことについて、考え込んでしまう点

短所を自覚した場面(100)
卒業設計の場面です。考える時間は必要な一方で他の作業進捗の停滞にも繋がります。様々な事例を見たり、新しい視点から捉え直したりすることで気になる問題の原因を分析し、早く切り替えることを意識しています。

なかなか行きたい企業だったのですが、書類で落ちました(がっくし)
これは、初期に出したESなのですが、志望理由が悪かったのではないかと考えています。
自分が実現したいこと(私の場合はその後も受け継がれていくような場所作りをしたかった)をメインに書いていたので、企業のこれまで行ってきた事業内容や理念とズレていると思います。
企業の行っていることに沿った志望動機にする方がいいのではないかと改め、中盤からは志望理由の書き方を変えるようにしました。

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