山田と婚活中のクリスマス

あけましておめでとうございます。
昨年は無事真剣交際に進むことができました。めでたい。
12月頭に真剣交際に入りましたのでクリスマスもイベントとして立ちはだかります。
仮交際の時は周囲がカップルだらけになり有象無象の物たちと比較される羽目になるので避けたほうがよいみたいですが、真剣交際までいくと雰囲気が後押ししてくれるので利用しない手はないそう。

クリスマスといえばプレゼント。
プレゼント選びって難しいですよね。相手の好みに嵌まればとても喜んでもらえるし、そうでなければセンスの無さが露呈する諸刃の刃。
山田の他人への贈り物は基本食べ物1択です。気に入る気に入らないの多少はあれどなくなりゃおわり!わかりやすい!
けど、結婚したいと思ってる相手向けとなればそんな無難なお手軽感を優先するわけにはいかないですよね。うん。駄目なのだけはわかります。
気持ち的にも本当は身につけてもらえるものが渡したいですね。過去には誕生石のネックレスとか渡すことはありました。サイズ不問で誕生石ならあなた専用感もありなので渡しやすい。でもデザインの好みまで合致するか、好みのブランドなのかとかまではわからない!だってまだ顔合わせて数回なのだもの!でも渡す相手は自分の特別な人になる人。喜んでほしいけど、残るものにしたいけど、大事にしてくれるものがいいけど、うーん…

よし、聞こう!

『私のこと全然わかってない!悩んでくれない!』と怒られたり、サプライズ的な要素が消滅するリスクはありますが、少なくとも見当違いな贈り物にはならない。
『聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥』とも言います。わからないことは聞く。ときめく要素はなくても、ちゃんと喜んでほしいと思ってると伝わってくれればいいなあと。
しばらく後「今◯◯が欲しいと思ってます」「私も何か用意したいと思ってるので欲しいものありますか?」と返信が。
あ、いい人だこの人。嬉しい。
いそいそと街までプレゼントを買いにでかけ、当日は街中を歩いて食事とプレゼント交換。とても楽しく過ごせました。あとから聞いたら相手もプレゼント用意したいと思ってたけど聞いてもいいものなのかなと悩んでいたそう。聞いといてよかった。

さて、お友達期間の仮交際から、いわゆる男女のお付き合いとなるのが真剣交際のステージになります。
他の会員から自身のプロフ写真が見られなくなっるほか、自身も他会員のプロフィールを見られなくなったり、お見合いの申込みができなくなったりと、お相手の方だけとのお付き合いに集中できる環境が整います。
世間一般の男女の付き合いとの違いはやはり制限時間があることでしょう。平均的な交際から婚約までの期間が3年くらいなのに対して相談所での成婚退会までの制限は約3ヶ月。
3ヶ月かー。そっかー。
えーっとなにすることがあるんだっけか。
婚約したら成婚退会ってことになっていますね。

婚約するのに必要なのは婚約指輪と、プロポーズか。あとそれぞれの両親に挨拶して、顔合わせの会準備して…
を、3ヶ月でするの?指輪注文して手元に来るのに数週間かかるのに?
あと新生活向けの新しい住むとこと各種提出書類と手続も?

とりあえず2人で指輪を見に行ってきました。年明けから駆け足が過ぎる怒涛の日程が控えておりますので、ほんとに体調管理だけは気をつけていこうと思います。

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