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高カカオポリフェノールは体にいいのか

どうもこんにちはこんばんは、チョコはビターが好きなyamabikoです!今回は、僕が毎日食べている「高カカオポリフェノール」について「体にいいのか」という観点から見ていきたいと思います。


流れ

「カカオポリフェノールとは」
「体にいい5つの効果とは」
「他にもある高カカオのいいところ」
「気をつけたいこと」
「個人的におすすめのカカオポリフェノール食品」


「カカオポリフェノールとは」

まずまず、高カカオポリフェノールの食品を食べている人でも、「カカオポリフェノールってなんぞや?」という方もいると思うので、そもそもの部分から解説していこうと思います。カカオポリフェノールは、「カテキン」や「エピカテキン」、「プロシアニジン」などの総称のことを言います。ざっくりいうと、「カテキン」は 苦味成分で、「プロシアニジン」は悪玉コレステロールを下げる役割を持っています。

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「体にいい5つの効果とは」

体にいい5つの効果とは、「血圧を下げる」「美容効果」「むくみや冷え性の予防」「アレルギーの改善」「動脈硬化を予防」などがあります。美容効果は、抗酸化作用が高カカオポリフェノールの食品にあるので予防されます。しかも最新の情報では、「紫外線の対策」や「保湿を保つ」のも効果的だそうです。アレルギーの改善は、抗アレルギー効果で防いでくれます。動脈硬化を予防に関しては、先ほどにも話した通り、悪玉コレステロールを下げ、善玉コレステロールを増やしてくれるからです。

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「他にもある高カカオのいいところ」

実はまだ高カカオにはいい点があります!それは、「カカオプロテイン」と「BDNF」です。カカオプロテインは、小腸で吸収されずに大腸まで行くのでベンの排出を促すと言われています。BDNFは簡単にいうと「脳の栄養」とも言われていて、年齢とともに減少しがちなこのBDNFを補ってくれます。身近な病気で言うと、認知症やアルツハイマーの予防ができます。

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「気をつけてほしい点」

さすがにいいところはたくさんあっても、気をつけてほしい点いくつかあります。「今回は二つ紹介します」一つめは、何にでも言えますが「食べ過ぎ」です。いいところがたくさんあるからと言って食べすぎてはいけません。もちろん脂質やカフェインも入っています。脂質は大体60%と普通のより多く、カフェインはミルクチョコのだいたい「2〜4倍」の量があると言われています。とくにカフェインは子供の脳への悪影響も出るので注意が必要です。1日の摂取量の目安としては、だいたい25gと言われています。
二つめの悪い点は、「カカオポイフェノールは排出される」と言うことです。カカオポリフェノールのいい点はたくさんありますが、カカオポリフェノールは大体二十四時間後には体内に全くない状態になっていると言われています。ですが悪い点と言っていますが「毎日食べる」ことが大切になってくるので、「毎日少しずつ食べる」ようにしましょう。


「個人的におすすめのカカオポリフェノール食品」

個人的に一番おすすめなのは、個人的におすすめなのは、CACAO72%です。
市販でコンビニなどにも売っていて手に入りやすいし、「いつもより少しビターなのがいい。」と言う方におすすめです。「72%ってめっちゃビターじゃん!」って思うと思いますが、高カカオポリフェノール食品の中では低い方だったりします。低GI食品なので、グライセミック・インデックス「血中ぶどう糖濃度」緩やかになります。糖質も少なめで、毎日食べています「笑」

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まとめ

「カカオポリフェノールとは」カテキン、ピカカテキン、プロシアニジンどの総称のことを言います。
「体にいい5つの効果とは」血圧を下げる、美容効果、むくみや冷え性の予防、アレルギーの改善、動脈硬化を予防が期待される。
「他にもある高カカオのいいところ」カカオプロテインとBDNFがある。
「気をつけてほしい点」食べ過ぎ、たまに食べるはNGといえます。
「個人的におすすめのカカオポリフェノール食品」CACAO72%です。糖質は少なく、グライセミック・インデックス「血中ブドウ糖濃度」を緩やかにします。


今日は、高カカオポリフェノールについて話しました。ぼくは、CACAO72%のカカオ72%26枚入りを食べていますが、バラ入りのやつもあるので、どこかに行くときに持ち運びやすくておすすめです。以上です。

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