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私の占いに対するスタンス

※以下自分の中での会議

水星(知性)・金星(好み)・火星(行動力)の水瓶座的には
「自分の個性をわかってくれた占いを信じたい!(自分の理解者に対する忠誠心やピュアな心を持っている)」

でも月(感情・心・本能的欲求)の天秤座的には
「1つのものに肩入れしたくない!常に客観的でいたいし検証したい!正しいとか正しくないとかは決めたくない!」

結果、議長の太陽(本来の自分自身・目指す生き方)山羊座的には
「まあ信じる信じない正しい正しくないとかじゃなくて、結局『使えるか使えないか』なんで、使えるんだったら使おうぜ!」

となるわけですよ!

ハァー気持ちいい!自分の心の中の葛藤がこんなにわかりやすく説明できることが最高に気持ちいい!!(他人にわかりすいかどうかは知らんけど!)

山羊座は『図』が好き

ほんでなんで山羊座的にその状態が気持ちいいかもわかりましたよ!
山羊座って全体を見てから動きたいっていうじゃないですか。

私は昔から『地図』が大好きだったんですよね。他にも『路線図』やら『見取り図』やらあらゆる『図』が大好きなんです。(もちろんホロスコープも!)

これって山羊座の全体を見てから動きたいっていう性質のせいだと思うとすごく納得!全体を見てから計画して動きたい、なぜなら目的を果たすための計画を立てるには全体を知ることが必要だから。山羊座は目的思考なので。

わかってると、やりやすい!

だから山羊座的に、わかる(理解する)=うれしい(安心)なんだ!というか、【わかってないと不安】くらいかもしれない。つまり何を目的とするとしても、【わかってるとやりやすいから!】でも山羊座はそれが自分だけじゃなくて、周りの人や組織そして社会にまで及ぶ。こりゃ大変だ。

便利なもんは使おうぜ!

「だからこそ私は、占いでもなんでもいいから、自分はもちろん周りの人間や家族や仲間、社会のことをちょっとでも理解できるならうれしいし、使えるもんは使いたい!そして他の人にも便利なもんは使ってほしい!だってその方が楽やし、いろいろやりやすいやん?共感はできんでもちょっとでも理解できたらだいぶ変わると思うけどな〜ほんで理解がちょっとずつでも進んでいったら、ちょっとは社会がよくなるかもしれんやん?ひいてはそれって自分が生きやすくなるってことやん?」by山羊

「まーじで人ってそれぞれ自分が思ってるより全ッ然違うから!(もちろん同じ部分もあるけど)それが具体的にわかるだけでもおもしろい(興味深い)やん!人は皆「違う」からおもしろい!」by水瓶

「占いが当たってるか当たってないか、正しいか正しくないかを絶対こう!って決めんでも(どちらかを選択するのは難しいし苦しい、自分が本当はどう思ってるのかわからない人もいる)中立の立場で検証していったらいいやん?(もちろん決めてもいいし!選択権はあなたにある!)」by天秤

理解できない人がいるのも理解した

そしてこの感覚を理解できない人がいるかもしれないことも学んだYO!自分のことを「こう!」って決めつけられたり(当たってる当たってないにかかわらず)ラベリングされたりするのが嫌な人もいるしね。山羊さんは結構分かりやすいようにラベリングしがちなので気をつけないとなー。いやしてもいいけどバレないように心の中でこっそり…笑(でも蠍さんとかはそれも見抜いてくるんだよなーw)

でもそういう人がいるっていう気づきが大事なんだろうな。

自分の当たり前は他人の当たり前じゃない!

それって当たり前やけど自分もなかなか気づけなかった…!
最近西洋占星術を自分なりに勉強し始めて本当の意味で初めて実感できました。

まあつまり、『占い』って『人間』って『人生』って
『気づきであり、学び』なんだなーと思いました!
(まとまってない気がするけどまあいいか笑)



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