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写真は真実をうつす?

今日、外部でイベントがあったので参加した。

最後に、記念としてみんなで集合写真を撮った。楽しかったし、写真が良い記念になったと、ここまでは良かった。

その後、写真が送られてきた。
自分の姿を見て愕然とした・・・

めっちゃ顔がまんまるで、ただのデ◯ではないか・・・・・

いや、わかってはいる。
自分が別にスリムではないことも、最近太ったということも。
だが、それにしても、だ。

写真映りがどうこうとかではなく、もはや誰…?!

いや、これがわたしなんだ。
実はこんなだったのだ。残念だ。

少し落ち込みつつ、ちょうど焼肉屋で夕飯を食べていたので、夫にその写真を見せた。(お肉をほおばりながら)

「どう思うこの写真?ガッカリなんだけど」

夫氏、大爆笑。
「まんじゅうのようだ!!!!!ケラケラケラ」
「太ったように見えるよう、加工されたの?!ケラケラケラ」

確かに、顔に肉がついた自覚はある。
そのせいもあるが、撮られ方に問題があるらしい。
写真は苦手で顔がひきつってしまう。
自撮りの練習でもしてみるか。

「まぁ、でも、アプリで加工しまくった写真を使って、実際会ったら、あれ?と思うよりはいいんじゃない?
写真よりは実際の方が痩せてるし」
と言ったら、

「いや、そもそも、この写真だったらいいねしない…」と即答された。

ぐうの音も出ない。それでも、お肉を食べる箸は休めない。

写真は真実を写し出す、という。

しかし、今の時代加工されたものが多い。
果たして、それは真実というのか?
それでも、どうせ見るならキレイな方がいいから加工は仕方ないのか。

まぁ、わたしの集合写真は加工も何もされていないので、真実ということになるのだろうけど。

はぁ。明日から自撮りと小顔マッサージでも始めてみるか。

おしまい。(5/28分)

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