現代の松尾芭蕉!?足三里に灸をして、105キロウォーキング/関口満氏インタビュー(webサイト「トワテック お灸情報特集」)
「医者の不養生」なんて言葉がありますが、医療者が意外と、自身の体調管理ができてなかったりします。喫煙者も何気に多いですしね。もちろん、仕事が多忙というのも大きいでしょう。
でも医者よりも、「鍼灸師の不養生」はもっとまずいですね。養生のプロ、それが、鍼灸マッサージ師ですから。
その点、関口満先生(はり・きゅう・マッサージ アスケア治療院院長)は、患者の運動指導にも力を入れているだけあって、自身の養生、トレーニング、セルフケアも万全。
それでも、関口先生には、こんな思いがあったといいます。
「自分は鍼灸がもたらす本当の効果を、実はまだ知らないのではないか……?」
そこで、関口先生は、自身を極限状態に追い込んでから、お灸を試すという酔狂な試みに挑戦。その方法として選んだのが、105キロウォーキングでした。
果たして結果はいかに? 「トワテック お灸情報特集」で記事を書きましたので、ぜひご一読ください。
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