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お酒と煙草と血圧の話

お酒

お酒で大失敗したことは数えきれず。

記憶もなくなり財布を落とすこともあった…怖い

もともと、アルコールに弱い体質なのだと思います。次の日に残らない、しっかりアルコールを分解できて睡眠を妨げない量に減らしたいと常々思っています。

私は意思が弱いせいか、アルコールのコントロールがなかなか難しいです。昼間は手も震えませんし、お酒が家になければ、買いに行くのは面倒なので抜くこともありますので、アルコール中毒にはなっていないと思います。

ただ、お酒は好きです。味も好きですし、神経質で小心者で肩に力が入って生きているので、アルコールのふんわかした酔い心地は身体の力が抜けて気持ちいいのです。

飲んだら「もうちょい」ってなります。そして、もうちょい飲んだら、次の日の朝がどんよりします。

この「もうちょい」って、判断が甘くならない基準値がありまして、ビール350cc一本、ワイン一杯なら理性が保てて、「あー美味しかった、また明日」と我慢できます。

このどちらかにとどめて一杯で済んだら私は偉いってことにしてます。

たまに掛け合わせて、ビールの後にワインを飲んで、もうちょいワインかビールをお代わりしてどんよりした朝と作業効率の上がらない1日を過ごすことがたまにあります。時間がもったいない。

次の日にどんより、つまり体が重くなるのは、アルコールの分解可能な量を超えたのだと思っています。体質や年齢によって異なると思いますので、今後も加齢とともに減っていくと思うので、飲む適量も減らしていかなくてはならないと考えています。

煙草

やめるのが一番ですね。

私は、何度も挫折しましたが辞めました。

一人でやめるのは難しかったです。

禁煙のガムでやめた話を聞いてやりましたが、我慢必要で、途中で辛くてダメでしたね。ガムがもともと好きではない問題もありました。

ちゃんと禁煙できたのは、禁煙セラピーという本を読んだことが大きかったです。

やめられないのは、私がダメな奴ではなく、中毒だからだと理解しましたから、毒を抜くためには、節煙じゃダメで、一本吸うことで初めからやり直しになることを本で知ったことで取り組む姿勢が変わりました。

だからといって、すんなりやめられたわけではありません。挫折しそうになって、禁煙外来にも行って、禁煙パッチの助けを借りてやめました。

約20年前のことです。それから、ランニングや空手などの肺活量を使うスポーツを楽しむようにして、煙草を再開するとパフォーマンスが下がることと天秤にかけて、何とか我慢してきました。はじめて、10年くらいは一生たまに吸いたくなる欲求を我慢して生きていくのかなーと思いましたが、たまにの頻度が減っていき、今では全く吸いたくなくなりました。

もともと食いしん坊で、食べ物の美味しさが全く違うことと、外見の衰えをなんとかしたい欲の方が優っていたので、複合的な理由だと思いますが。

血圧を測るのがマイブーム

親に血圧計を買ったついでに、自分のも買いましたら、下の血圧が高かくて、びっくりして、色々調べていた過程で、改めてお酒と煙草のことを考えました。

なんてことはない、血圧計を心臓の高さにしないでお腹辺りで低く計っていたことで起こったミスなのですが。

自宅で血圧を測って、自分の普段の血圧を知っておくことは大事ですね。習慣にしてカレンダーにでも書くようにしました。

飲み過ぎて喉が乾いてトイレに起きた、夜中にスマホでYouTube見過ぎて寝る時間が遅くなった、揚げ物と炭水化物ばかりで野菜食べてないし水分とってない、最近走ってない。毎日の反省点が明確になります。

下の血圧が高いのを下げるにはどうしたらいいのか、調べたまとめ記事を書きました。興味があったら読んでください。


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