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レジ打ちはアートである!

いつもお読みくださりありがとうございます。


野菜、まやひめしばかりの投稿も猛暑とリンクして暑苦しいと思われますので、少し毛色の違うレジ打ちの話を少々。。


過去の仕事でレジ打ち経験が豊富で、私なりのレジ打ち論があります。


レジ打ち・・・。

商品をバーコードする、注文オーダーの数字や預り金、釣り銭を機械的に打ち込む。

暇な時は何も考えずにしてればいいのかもしれませんが、レジ打ちが渋滞した時にはそうもいっていられません。

レジ打ちは単に速いだけでいいのかと言うとそういうものでもありません。

速いということはそれだけ誤入力が増える可能性が高まりますから。

単に打ち込みが速ければいいという意味でなく、総合的な状況を把握できているかがポイントになります。

買い物される方であれば、レジに立つ前に商品点数から何号サイズの袋が必要であるか?

複数並んでいる場合にも目の前のお客様の会計だけでなく全体を見通す。

バーコードを打ち込む際に、何から打ち込んでいくか?

レジ袋に入れる時に、どう入れていけば不自然なく袋に収まるか?

金額を打ち込む、お釣りをお渡しする際にも、私の場合はレジ打ち用の脳内音楽やリズムが流れています(^^)

そのリズムにノイズが入ると途端にスピードや効率性が低下してしまう。

そんな事を考えていますので、自分がお客さんの側に回った時にレジを打たれる人の動向が気になってしまう。

単に、やっつけでさっさと流れ作業の如く対応している人

商品を入れる際にモタモタしていたり、リズムが悪い人だと気持ちがよい買い物でなくなってしまう。

不快なく、迅速でプロフェッショルな対応は、アートでありレジ打ちも立派なプロ作業であると思ってしまうお話しでした(^^)




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