ONE PIECE×考察〜サボは・・・ビビは・・・ハンコックは・・・どうなっているのか!?〜
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久しぶりですが、またまた考察記事を書きます。
激しくネタバレを含むため、アニメ派・単行本派の人は注意してください。
今、物語はワノ国編の佳境!クライマックスも近いです✨
ロジャー、白ひげ、おでん、かっこ良すぎた男たちの時代から、一気に現代のヒーロー達へと舞台が移りました♪
次の展開が楽しみで仕方ないですが、その裏で世界の情勢もえらいことになってましたよね!
↑かなり前ですが、これから世界中を巻き込む大きな戦争起こるのでは?と予想する記事も書きました。
そこからさらに続報が!年末のジャンプフェスタにて尾田先生からの手紙。
注目すべきは、
『サボが・・!!ビビが・・!!ハンコックが・・!ああああ・・!!』
という部分。明らかに良いニュースではありませんね(>_<)
では、それぞれの状況について気になって仕方ないので、まとめと考察をしていこうと思います♪
①サボはどうなっているのか・・!
彼がどういう状態だったかというと、同じ革命軍の仲間バーソロミュー・くまを助けるために、世界政府の本拠地マリージョアに乗りこんでいました。
現地にいた2人の海軍大将藤虎・緑牛と戦い始めたことも分かっています。
その結果、どうなったか!?
ニュースが世界中に報じられています。
はっきりとした内容は明かされていないですが、みんなの反応を見る限りどうやら2人の大将に負けてしまったことは間違いないようです・・。
では、次に気になるのがサボの生死についてですよね。
戦い始める前、サボはこんな言葉を残していました。
「ヘマ」はない。「成功」か・・「死」かだ・・!!!
この言葉からすると、既に死んでしまってるのでは?
とも考えられますが(>_<)
個人的にはまだ生きていると思います。
なぜなら、ONE PIECEの世界にはビブルカードというものがあります。
その持ち主の居場所と生命力を表してくれる不思議なカードです。
ルフィはこれによって、兄エースの危機を知りましたが、エースが死んでしまった時、このビブルカードも同時に消えてしまいました。。
ここで、革命軍達の会話を振り返って欲しいのですが、
リーダー、ドラゴンのこの言葉。
まずは、事実確認だ・・・。
当然の判断なのですが、もしニュースで取り挙げられている内容がサボの死亡記事だったとしたら、サボのビブルカードを確認すれば済む話です。
ただ、それがすぐに確認出来ないという事は、サボはまだ生きているけれど、安否不明の状態。
つまり、捕まっているという認識が1番自然な気がします。
そして、みんなの悲しむリアクションから察するにエースと同じく公開処刑が決まってしまったのではないか?と考察します。
ルフィにとっては、今度こそは兄を助ける!という因縁の戦い始まる予感がしますよね。
②ビビはどうなっているのか・・!
尾田先生の手紙から、ビビも危険に晒されていることが予想されますね。
彼女の状況はというと、レヴェリー(4年に1回の世界会議)に出席するため、サボと同じくマリージョアに来ています。
ビビがレヴェリーに参加するのは初めてではありませんし、この情報だけだと身に危険が迫るとは考えにくいですが、それを匂わせるシーンが2つありました。
(1)コブラ王の政府への接触。
アラバスタ国王でありビビの父のでもあるコブラ。
彼は、今回のレヴェリー参加に当たり、世界政府に問いただしたいことがあると望んでいました。
それに対する、世界政府のトップ、五老星のリアクションがこちら。
『ここらで一度大きく掃除する必要があるな』
と、かなり物騒な発言をしています(>_<)
面会で話がこじれた場合、コブラ王の身に危険が迫る可能性があります。
(2)イム様のターゲットはビビ!?
世界最高権力を持つ五老星がひざまずく程のイム様というキャラクターが新しく登場しました。
『歴史より消すべき灯がまたお決まりでしょうか?然らばその者の名を!!』
先ほどに引き続き物騒な言葉ですよね(>_<)
歴史より消すべき灯が『誰かの命』である事は容易に予想つきます。
それが一体誰なのか?
という問題なのですが、このイム様、玉座に来る前に手配書を眺めていました。
ルフィ、黒ひげ、しらほしの写真をズタズタに切り裂いているのも気になりますが、最終的に『ビビの写真』を持っていることが1番気になります。
これは、普通に考えたら『歴史より消すべき灯』は『ビビ』のことではないか?と推測することが出来ます(>_<)
(3)アラバスタ王国に関する事件と死亡者
レヴェリー終了後、ルフィの祖父であるガープ中将より、アラバスタ王国に関する事件が起きたと報告が入ります。
また死亡者が出たという報告も入っています。
こちら詳細は分かっていませんが、↑で挙げた(1)(2)を見れば、良からぬことが起きる条件が揃っていますよね。
アラバスタ王国に関する事件が起きて、死亡者が出た。そこから導き出される可能性は以下の3つ。
・五老星との面談でトラブルが起き、コブラが殺されてしまった。
・イム様のターゲットはやはりビビであり、殺されてしまった。
・↑の両方。
なのではないか?と考察出来ます。個人的にはビビが死ぬ事はないと願いたいですが、現時点では否定出来ない状況です(>_<)
③ハンコックはどうなっているのか・・!
最後はハンコックですね。
彼女に起きた問題は何かと言うと、彼女を守っていた七武海の制度が撤廃されてしまったこと。
これにより、7人全て海軍から狙われてしまうことになりました。
ただ、全員が一騎当千の強者達(バギー以外w)
簡単に捕まるとは思えません。
ただ、そんな事は海軍だって百も承知。何か秘策があるに違いありません。
その秘策について、醸されているシーンを紹介します。
2人の海軍大将、藤虎と緑牛との会話。
世界最高の科学者、Drベガバンクがスゲエもんを開発していたと藤虎は話しています。
それによって、七武海はもういらない!と。
ここから推測するに、政府は七武海を越える兵器の開発に成功したんじゃないかと考えられます。
政府の兵器として浮かぶのはパシフィスタですね。
このパシフィスタの強化版が完成し、その力が今までとは比べ物にならないほど強い場合、最悪七武海が全員捕まってしまう可能性もありえます。
尾田先生が名指しで『ハンコックが・・!』と書いているので、ハンコックは特に捕まってしまってしまう可能性が高いのではないでしょうか(>_<)?
そして、頂上戦争が可愛く見えるくらいの戦争へ!!
サボ、ビビ、ハンコック。
この3人はルフィにとって、かけがえのない程大切な存在です。
そんな彼らの身に危機が迫ってると知って、黙っていられる程、ルフィは大人じゃないですよね!
相手がどこの誰だろうと命懸けで助けに行くはず。
麦わらの一味も今や、5500人を傘下に持つ大海賊団。
サボを取り戻すために、革命軍も動くはず。
四皇黒ひげやシャンクスも怪しい動きをしています。
これらの勢力と海軍本部、世界政府がぶつかりあったら尾田先生がずっと前から話していた、『頂上戦争が可愛く見えるほどの大きな戦争』が起きるとしてもおかしくはありません。
今、ワノ国から目を離せないほど熱い展開ですが、カイドウ達との戦いが終わり次第、一気に物語は加速し始めることでしょう♪
そう考えると、コロナのことを忘れるくらい楽しみで仕方ありません(*^^*)
長文になってしまいましたが、考察回でした✨
もし、何かしら意見ある方はコメントをもらえるととっても喜びます!
最後まで読んでくれた方、本当にありがとうございます!!
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