見出し画像

我々党員サポーター支持者は何をすべきなのか?稚拙ながら考えてみた。

私は国民民主党が好きだ。
日本を救うのは国民民主党だと思っているし、
そのためにやれることはやりたい。
そう考えている。
しかし、今回の参議院選では比例票を伸ばした
とはいえ、比例区で1人、選挙区で1人、仲間を
失ってしまった。
党に色々と言いたいことはある。
しかし、我々党員、サポーター、支持者も
自らでやれることがあるのでは無いかと考えている。

スペースをしたり、周りの方々の意見を聞いて
私なりに考えたことを纏めてみた。

現在の問題点は下記になる。
問題点
①支持者の一部が攻撃になっていること
②支持者同士が議論ではなく言い合いをしていること
③党への不平不満を単に垂れ流していること
④党だけじゃなく支持者も含めた訴えが意識高い系の人向けになっていること。


それぞれについて少しだけ掘り下げると下記になる。
①については私もその一味と言われても否定できないが、先鋭化しているのが見受けられる。それが新規や穏健な方々が少し引き気味になっているとの話も聞く。
②については統一教会問題がそうなっているが、一部で争いが起きている。そんなところで仲間内で言い争いして何の意味があるのかがわからないし、リプや引用RTで言い合う必要性がわからない。個々人が自分の意見を言えばいいだけではないかと個人的には思っている。
③については、選挙後から特にそうなり私もその一例だが批判が垂れ流しになっている。私はそれ自体は悪い事では無いと考えてはいるが、それを形にしていく必要性があると感じている。
④については言葉のチョイスや宣伝のやり方、政策のパッケージのやり方などが小難しくなっている。
以上のようなことになるのだろう。

これら4点の改善策を考えると。
①②③については、割と答えは簡単で、一旦自分の考えを纏めてみることだと思う。
仕事をしている方は分かると思うが、仕事をする中で資料を作成したりする中で考えが整理され、冷静になることは無いだろうか?そしてそれをした上で周りにアウトプットした方が理解されやすくなることはなかっただろうか?
私は度々あるし、それをしたことで周りから頼りにされたことがある。
なので、自分の考えを纏める。これが必要なのだと考える。
④については、はっきり言って分からない。色々とやるしかないし、1人じゃやれないなら分業にしてやるしかないのではないかと考える。トライアンドエラーを繰り返す。バズるまでやるみたいなことをするしかないのだろう。

で、私が考える具体案は下記になる。

 案①党員サポーターが言いたいことを形(纏める)にする前例やフォーマットの作成。

党員やサポーターと党には距離があり、自分達の意見や考えが通ったことを感じた経験が無い。だからきっちりした形で意見を通すみたいなことがされていないし、党側もそういう仕組みが整えられていないのだろう。そういう意味でも私の前回、前々回の非正規労働者についての動きが前例になれば党員、サポーターの動きも変わるのではないか?と考える。
また、纏めたりするアウトプットについても、フォーマットが無いとやりにくいわけで、何かしらアウトプット基準を作る必要があるのだろう。
この辺りについては私も意見を聞きながら作りたいと思う。

案②党員サポーターの切り抜き動画や画像、資料の拡散力アップのブラシュアップ相互援助 。

拡散には1人の力では限度がある。一人でやれる人はやれば良いし、やれない人は切り抜き動画の人(画像、資料含)、それを編集して拡散力があるように分かりやすくする人、拡散せる人など、それぞれ向き不向きがあるので、助け合ってやれるようにする。
どれかがバズれば良いので、兎に角人が増えることを望みたい。またなるべく否定的な言葉を投げ合うのはせずにした方が良いだろう。無論、改善の提案は必要不可欠ではあるが、相手にリスペクトを持ってやっていくべきだと思う。


上手くもない稚拙な意見をグダグダと語ったが、我々が何をやるべきかを考えるターンだと思う。3年近くは選挙が無いと言われている。その間に我々が何をするかで次回の選挙での国民民主党が変わってくるだろう。
私も頑張っていきたい。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?