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もしも引っ越すならと妄想して、条件を考えてみた

今住んでいるところは、仕事をするにも生活するにも、とても便利な場所だ。欠点をあげれば、緑が少ないこと、埃っぽいことだろうか。もう少し緑が多く空気がきれいなところに住みたいと思う一方で、利便性は捨てがたいというジレンマがある。

だから、実際に引っ越すとすれば、仕事を辞めるときであり、何年も先になるだろう。しかし、不測の事態が起きて、引っ越さざるをえなくなる、ということも可能性としてあるかもしれない。今から引っ越すつもりで考えておいてもいいんじゃなかろうか。ということで、妄想開始。

どんなところに住みたいか、思いつくままランダンムに、

  • 森か林か、緑の多い公園が近くにあるといいな。でも、人が少なすぎるのは不安

  • 空が広いこと

  • 素敵な図書館が近くにあれば、すごくうれしい♡

  • 信頼できる病院が通える範囲にある。超高齢になって寝込んだら、在宅診療してもらえる かかりつけ医も見つけたい

  • そこそこ便利(お店や銀行の実店舗は必須ではないものの、ネットスーパーの配達範囲くらいのところ)

  • 挨拶したり、たまには立ち話ができる程度には、ご近所さんと仲良くしたい

  • 長居できる居心地のいいカフェがあれば、本を持ち込んでくつろぎたい

  • 子どもたちの素直な笑顔に出会える

  • 安心してペットを連れ歩ける散策コースがある

  • 街が透明な空気感に包まれている(空気がきれい、というのとは違う意味で)

今思いつくのは、これくらいかな。今日考えたことは、引っ越し先を探す時のチェックリストにしよう。物理的な条件は、思ったより少なかった。

ご近所さんと仲良くできるかどうかが大いにQOLに影響しそうだ。それは、街の雰囲気で判断できるような気はする。日頃、ご近所さんと良い距離感でおつきあいができれば、いざというときにも自然と助け合うことができるだろうから、安心だ。