身体の硬さは関係あるが関係ない

結論から言うと身体が硬くても良い球は投げれます。勿論、身体が柔らかい方が良い球を投げることができる可能性はあります。それは、投球に重要なのは連動ですが、可動域が広い人の方が、もし、良くない身体の使い方をしていても、可動域が広いおかげで、上手く連動できる可能性があるからです。身体が硬い人も別に落ち込む必要がありません。徐々に可動域を広げていけば、上手く連動できる可能性はあります。それに正しい使い方をすれば、身体が硬さは関係ありません。理想は、可動域を広げながら、正しいフォームを身につけることです。

要点

・可動域が広ければ、良いフォームでなくても良い球を投げることができる可能性が高まる。

・正しいフォームを身につければ、身体の硬さは関係ない。

逆説的に考えると、身体が柔らかい人は私の助言など必要ないということですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?