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甘いお菓子が苦手なアラフィフは、胡麻せんべいでエイジングケア

昨日に引き続き、お菓子でできるエイジングケアです。

昨日は甘い味の胡麻たっぷりの胡麻せんべいでした。

今日は、「いやいやお煎餅といえば醤油味や塩味の米を使ったものでしょ?」
と言われる、甘いお菓子が苦手なアラフィフ女性にご紹介する胡麻せんべいです。

こちらも前回同様いつも成城石井で購入しているものです。
丸福米菓株式会社の「胡麻煎餅 黒胡麻 国内産米使用」。

ここまで真っ黒に胡麻が使われた胡麻せんべいもなかなかありませんよね。
何と言っても表面が真っ黒です。

醤油の風味とごまの香ばしさのバランスが絶妙です。
おそらくごまが豊富に使われているため普通の醤油せんべいより醤油が多少多めな気がします。

普通の量だと醤油がごまに負けてしまうのではないでしょうか。

袋を開ける瞬間に、ふわっとごまの良い香りがします。

ごま好きな方、お煎餅好きな方、両方を満足させる胡麻せんべいです。

うるち米かもち米か

講座のおやつに選ぶお煎餅は、うるち米を選ぶようにしています。

それは、もち米の方が粘りがあるため、胃腸が弱く体の中にどぶの水を溜めやすい水毒の人に、もち米をたくさん食べ過ぎないで欲しいから。

そこまで神経質ではありませんが、もちは喉に詰まらせると粘ってなかなか取れず、命に係わることもあるほど粘りがあるもの。

なので体の中でも粘って出さなければならないものを出しにくくする可能性があるからです。

ただ、もち米の方が体を温める性質やパワーをアップさせる力は強いです。

なので、ちょっとお疲れ気味ならもち米を。
ちょっと便秘気味かも?の時はうるち米を選んでみてはどうでしょうか。

お煎餅は塩分があるため、食べ過ぎるとお茶などをたくさん飲みたくなってしまいます。その結果、むくむこともありますね。

塩分の摂り過ぎ、お茶の飲みすぎ両方とも避けたいものです。

ごまが摂れるからと食べ過ぎないようにほどほどに。健康的に食べるようにしましょう。

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この記事を書いた人
モーリー薬膳ラボ代表 簡単エイジングケア薬膳講師 森澤孝美

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