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イジメの始まり?

山の奇麗なおしゃれな洋館。そのころ流行りの健康系のお料理の合宿、青い目の先生、夢見ていた完璧な美しい中で、ワクワクしていた私に、生まれて初めてのイジメが始まりました。

「あなたのやり方は違う」

突然、お玉を取り上げて怒り出した奇麗なその運営会社の社員。

それが始まりのベル、、、、完璧なまでに奇麗、そして、ナチュラルな食事。たくさんの緑。えーーーーー。うそーーーーー。ありえない。たすけてーーーーー。

そこから、徐々に理由なく50人ぐらい?の私への無視が始まりました。誰も口をきいてくれません。

ボスは、その運営会社の社員。中学から、お肌のお手入れを親から言われてしている子、そして、最初に皆にどう見られているか怖いと話しかけてきた、巨大なスーツケース3個の方でした。

何がいけないの???楽しみにしていたのに???

なぜか、私だけ一人部屋。毎日、怖いと電話してくる私に家族は、本気で心配をしました。

それまでは、普通に親切な人の中でした。小さな意地悪はあっても常識の範囲で、ちょっとよければ良かった???

そのころの私のメンタルは、相手が嫌な顔をしたら、私が悪い。そして、誰も傷つけたくない。誰も傷ついて欲しくない。と心から願っていました。それは、私がとても敏感で傷つきやすく、そんな思いを人に 絶対にさせたくなかったのです。怒らない私(笑)

何よりも、不機嫌な気持ちや顔の人がいたら、私が悪い。

決して、人につらい思いをさせてはいけないのに、攻撃してくるからには、私が悪い。←イジメいくらでも、したいだけ好きなだけ、出来ますね(笑)

私のどこが悪いの?どこが悪いの????

ずっと、母にあなたが悪いと言われて育った私は、ただ、おろおろするばかりでした。

帰り道、無視してたイジメ首謀者の同室の子が、電車でぽつりと

本当に嫌な地獄みたいなところだったねと、、、、、

スローガン、世界平和の料理合宿。。。。このレベル???こんな小学生以下のイジメしていて、世界平和なんてないよ。

トラウマになりました。今、思うと、すごく、くやしい。悲しい。涙。涙。涙。

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