見出し画像

2024年以降をどう生きるか

2023年最後の5日間は帰省し、2024年は我が家で迎えた。

私の幼少期〜思春期は、家庭においても学校や地域においても暗黒時代であった。そんな故郷に迂闊にも5日も滞在してしまったものだから、新年早々、心の古傷がえぐられ昔の記憶に苛まれ過ごしています。

我が家で新年を迎えてからは身の回りでは優しさで溢れているのにも関わらず。

そして言い聞かせて気持ちをなだめています。

過去を頑張って生ききて辿り着いた今いる場所は、私優しさで溢れているのだと。居場所があるのだと。

さぁ、この場所で2024年をどう過ごそうかと思案中。2024年直前に過去に戻ったことに何かポジティブな意味を見出せて来た気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?