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現役薬剤師が教える新型コロナウィルスワクチンに使える解熱鎮痛薬

新型コロナウィルスワクチンの接種が始まり、医療従事者から高齢者の方々への接種が行われているところです。

これから、働き世代や子どもへの接種が行われるわけですが、やはり心配なのは、ワクチン接種における『副反応』です。

一番多いのは、接種部位の痛みです。筋肉注射をするので、当然患部の筋肉が傷つき、筋肉痛が起きます。そして、ワクチンとしての炎症反応が起こるために痛みが増強されます。

自分も接種部位の痛みが現れましたが、『四十肩や五十肩ってこんな感じかな』って感じでした。

一回目の接種では、接種部位の痛みと倦怠感のみで『こんなもんかな』と言う感想です。

2回目の接種では、接種部位の痛みは2時間ほどで現れてきました。そして、接種後7時間ほど経過すると

『いよいよ発熱が!』

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