屋久島移住ガイド仕事編|需要ある穴場ビジネス・移住者の働き方紹介
テレビでちょくちょく放送される屋久島の自然を見て【こんな自然豊かな場所でのんびり暮らしてみたい】と一度でも思ったことありませんか。
かくいう私もその一人。
私はもともと、屋久島に移住する前は中小企業であくせく働くリーマンでした。
毎日定刻に帰ることなんてできない自由とは全く無縁な日々。
休日出勤は当たり前で、決算時期ともなれば100時間近い残業を強いられることだってありました。
そんな社畜生活を長年続けていて、
当時は「これが社会で生きるという事なんだ」・・という考えしか持っていなかったんです。
与えられている業務の中からわずかな楽しみを見出しつつタスクを淡々とこなす毎日、そんな日常が世の中の当たり前だと思ってたんですよね。
社畜生活を繰り返していたある日、
屋久島の自然と人々の暮らしにフォーカスしたテレビ番組を見たのがきっかけで私の屋久島に関する興味はどんどん膨らんでいきました。
今まで、
『会社で働くことは当たり前』
『これこそが社会生活』
とばかり思っていた自分の価値観が覆されていく感覚でしたね。
その後、一生に一度行けたらいいなと考えていた
屋久島にようやく訪れることができ、
その魅力にさらにハマっていきました。
価値観が変わってきた影響で・・・
『ん?こんな仕事していて何が面白いんだろ』
『人はもっと自由に生きていいんじゃないか』
『チャレンジするなら若いうちだよね』
次第にこのような考えを持つようにもなり、
いつの間にか屋久島移住計画を水面下で進めていくようになっていました。
すべては屋久島の大自然に惹かれたから。
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〇海と山どちらもすぐ近くにある環境。
〇鳥の囀りしか聞こえない静寂。
〇透明度が高く甘みのある超軟水が流れる川。
〇亜熱帯という本土とはまた違った特異な気候。
〇本土では見ることのない動植物。
〇イノシシやクマが居ない夜も安全な環境。
〇世界自然遺産の島というブランド力。
〇非日常を味わえる世界観。
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『あーこんなところに一度住んでみたいな。』
そう思ったのが全ての始まりでしたね。
もし今このnoteを読んでくれているあなたが同じような気持ちでいるなら、私の発信が必ず役に立つと思うのでぜひ参考にして下さい。
屋久島で8年以上様々な業種に関わりながら
暮らしてきた経験をホンネでお伝えしています。
【屋久島移住に興味のある方へ】
日々、屋久島の暮らしに興味を持つ方々から
問い合わせを頂いてます。
移住が失敗に終わるのは事前の
リサーチ不足が原因であることが多いです。
まずは誰かにあなたの想いを
投げかけてみてはいかがでしょう?
よろしければ屋久島移住に関する悩み・
知りたいことなどを私にご相談ください。
下記LINEから自由に質問されて下さいね。
屋久島での収入源をリサーチする大切さ
『屋久島で暮らしたい』という想いがあっても、
収入面をどうするかは具体的に計画しておかないといけません。
という私も実際そうだったので理解できることですが、
移住したい、という気持ちばかりが先行してしまって
仕事のリサーチって疎かにしがちなんですよね。
移住して生活を成り立たせるにはそれなりの収入源が必要。
お金を使う機会が少なくなると言われる離島生活だとしても、完全にお金とは縁を切れません。
なので移住後にどんな仕事をしていきたいかは、
移住を検討する当初から色々と下調べしておく必要があります。
とはいっても屋久島のリアルな情報ってなかなか手に入らないんですよね。
これは屋久島に限らずですが、
移住情報って考えれば分かるような表面上の記述しか書かれていないこと多くないですか?
私が移住したのは何年も昔の話しですが、
その当時は今よりもっと情報が無かった訳ですから
・・とにかく調べるのに苦労したのを覚えています。
移住する際に過去の私が苦労してきたので、
これから屋久島に移住したい人の役に少しでも立てたら…という想いから本noteを制作することを決めました。
本noteは
『屋久島でどんなことを仕事にして暮らそうか』悩んでいる人の為に、島のリアルな実情と私がオススメする事業スタイルについて書きまとめたものです。
あまり公にしたくないところもあるので、
本気で屋久島移住を検討している方のみ読み進めて下さいね。
組織ルール or 自分ルール?
あなたはいま、会社勤めですか?
屋久島に移住したいという人は、
会社勤めの方が多いんじゃないかと思います。
組織で働くという事は、組織ルールに合わせて労働しなくてはいけませんよね。
出勤時間や休憩時間といった時間ルールもそうですし、会社存続のために利益を優先しなければいけないことだってルールです。
組織の中で働いているうちは、
少なからず組織のルールに合わせていかないと不適合のレッテルを貼られることになります。
私はどうにもコレがつまらないと感じてしまったので
屋久島で自営としての道をまず選びました。
確かに自営にはリスクはあるかもしれませんね。
でも逆に、
✅働きたい時に働いて休みたい時にはのんびり休める。
✅自分がやりたいことを自由勝手に始められる。
✅自分が楽しいと感じるやりがいある仕事ができる。
✅自分らしい生き方を見つけられる。
このような”楽しさ”があることが
最大の魅力だとも思うんですよね。
私自身も社畜リーマンのままだったら、
こんな楽しい世界を知らないまま生活していたんだろうなーと考える時があります。会社からの評価に自分を適合させ生きる方法しか知らなかったと思いますね。
あなたは一度きりの人生をどう生きたいですか?
あなたの人生はあなたのもの、選択は自由です。
ホンネで移住情報を伝えてます
一つ知っておいて頂きたいのは、
私は別に誰かに気をつかう必要も無いので、
忖度せずホンネや感情をそのままお伝えしています。
そのためリアルな実情を知ったことで【屋久島移住を諦める】という選択をする人もなかには出てくると思います。
私はそれでもいいと思っています。
もちろん今後の屋久島のために、移住者を増やしたいという想いはありますが、言うべきことを伝えなかったせいで「移住しなければよかった…」なんて思って欲しくないですからね。
私は理想ばかりを追いかけて屋久島に移住し、
理想と現実の違いに疲弊して島を去っていく人を実際にたくさん見てきました。
住む場所を変えるってかなりエネルギーが必要。
移住後に失敗するより移住前にきっぱり諦められた方が絶対に良いですよね。
移住する前にできるだけ多くの情報と触れることは大事ですが、都合の良い情報ばかり集めていても仕方なく、より具体的でリアルな活きた情報でなければ意味がありません。
うわべだけの浅い情報だけを見て屋久島に暮らすイメージばかり膨らませていると、理想と現実とのギャップが大きくなってしまい移住生活がつらいものになったり、始めた事業が大失敗してしまうリスクが高まります。
理想とする屋久島移住を果たしたいなら、
まずやるべきことは正しいリアルな情報を知り得ることです。
そのために必要な情報は、
本記事の中に全てまとめています。
本記事の内容解説
こちらのnoteを読むことで
以下の内容が理解できます。
屋久島全体のベースとなる”働き方”に関する情報はもちろん、
【需要増のオススメ事業の紹介】や、始めるなら【差別化を考えないといけない事業の紹介】など具体的に解説しています。
せっかく屋久島に移住するなら自分の好きな事を仕事にしたり、楽しいと感じられることをしながら暮らしたいですよね。
仕事をしている筈なのにいつも遊んでいる感覚。
これは屋久島の自然を感じながら好きな事を仕事にできている時に感じられます。そしてこの感覚は実際に経験した者でないと分からないんですよね。
そんな自分に合った働き方を見つけてもらいたくて、
私は本記事を制作しました。
屋久島で会社勤めする・自分で事業を始めるどちらにしても、
正しい情報を入手しておかなければ自分がどんな働き方が合っているかを判断することはできません。
こちらの記事を最後まで読むことで、
屋久島へと移住し大自然の中でのんびり暮らせる未来をより具体的にイメージできるようになります。
一生に一度くらい、
こんな世界の中で暮らしてみたいと思いませんか?
一緒に自分らしい理想的な生き方を見つける旅に出かけましょう。
本noteは有料記事となります。
本記事内で解説している内容は、
島内のニーズや観光客の動向など、
屋久島ビジネスに役立つノウハウが含まれています。
加えて”穴”とも言えるポジションが空いてる
ビジネス事例や新事業を創るためのヒントになる
実用的な情報も記載しています。
そのような情報が公に見れる状態だと、
いま島内で事業を営んでいる事業者の収益を脅かすことにもなるため本記事は有料とさせて頂いております。
このnoteを購入する際の注意点
それでは本編にてお待ちしております。
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