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梟書茶房に行きました。

初noteです。


バイトが早く終わったので、梟書茶房(フクロウショサボウ)へ。
梟書茶房は池袋にある、あらすじだけ見て本を買う本屋。あと併設のカフェ。

本(それ以外のものもそうだけど)を売る時のそういう手法は知っていたんだけれど、実際にそんな買い方はした事がないんだよな、ってちょっと気になってた。
特に情報まみれの社会に順応しちゃった僕とかに刺さるんじゃないかなと思って。
そんな時にバイトが3時間巻きで終わったもんだから、僕の頭が行くと決める前に、足が池袋行きのホームに向かっちゃってました。あぁびっくり。

で、着いて。

いざ選ぶってなると、これがなんだか難しくて。

店員さんが書いたであろうあらすじと評価点(⭐︎1~5)があるから、それをヒントに運命の一冊を探す旅に出られるのだけど、どれも中身を見たくなってしまうような心をくすぐられるものばっかり。
いやほんとに。

悩んで悩んで、結局僕は2冊買っちゃった。
片方は、あらすじの波の中でひときわ僕の目を惹いた、一目惚れの本。もう一冊は、前のお客さんの鞄が当たって落としていった本。
どっちも運命という事で。

まだ帰り道で中身は見てないんだけど、今から楽しみ。

読み終えたら、感想でもまた書きます。


※ちなみに併設のカフェはボロネーゼが超美味かったです。

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