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[マイクラ]古代都市攻略完了! 世界の果てまで鉄道を14

羊毛の道

ウォーデンから逃げるための簡易的な拠点を用意し、いよいよ古代都市探索を開始する。

普通に歩くと音を発生させてしまい、スカルクセンサー及びスカルクシュリーカーが動作してウォーデンが現れてしまう。

そのため音を立てないようにスニークするのも一つの手だが、それだと移動速度が極端に遅くなってしまうのでめんどうだ。

その解決策として、羊毛で道を作るという方法がある

というのも、羊毛の上を歩くときはスニークしなくても音が発生しないからだ。

羊毛の道。もっふもふやで
古代都市の風景
祭壇らしきものにチェストが置かれている

これならウォーデンから逃げるときに素早く逃げることが出来るし、拠点までの道のりの目印にもなる。

こうやって羊毛の道を作りながらすこしずつ古代都市の内部に入っていく。

古代都市には様々な建造物があるが、そのなかでもチェストのある建物はおおよそ形が決まっている。

そしてチェストの周辺にはお決まりといっていいほどスカルクセンサーとスカルクシュリーカーがセットでおいてある。

お宝を守るウォーデンということなのだろうか。

だがそんな厄介なセンサーとシュリーカーも羊毛で対処することが出来る。

というのも羊毛は音の信号を遮断するという性質がある。

そのため、センサーやシュリーカーを四方八方から囲めばお互いに信号が伝達しないため動作しなくなる。

スカルクセンサーよりも数の少ないスカルクシュリーカーを積極的に羊毛で囲んでいく。

するとどれだけ音を立てようと羊毛に阻まれて信号がシュリーカーに届かないためウォーデンはスポーンしない。

こうやって音を立てても大丈夫な範囲を徐々に増やしていくのが古代都市攻略のカギだ。

だがここまで読んでこう思った人もいるのではないだろうか?

『スカルクシュリーカー壊せばよくね?』と。

確かにそれでも問題ない。

スカルクシュリーカーが作動することがウォーデンのスポーンに必須なので、破壊してしまえばウォーデンの脅威は永久になくなる。

しかしこのスカルクシュリーカー、シルクタッチのエンチャントが付いた道具で壊すと回収できるのだが、アイテムとして入手したものにはウォーデンを呼び出す機能が失われてしまっている。

要するに自然生成されたスカルクシュリーカーしかウォーデンを呼び出すことが出来ず、一度でも破壊するとたとえ配置しなおしたとしてもウォーデンを呼び出す機能は永久に失われてしまう

正直ウォーデンにわざわざ会う必要はないかもしれないが、万が一呼び出したいなってことがないとも限らないので、なるべくスカルクシュリーカーは壊さずに残しておくことにする。

お宝ざっくざく

そんなこんなで、羊毛を駆使しつつ、うっかりウォーデンを召喚させちゃったりしつつ、お宝の入ったチェストの前まで来た。

期待に胸を膨らませてチェストを開ける。

中身は御覧の通り。

レコードのかけらが二つ入っている

古代都市はほかでは手に入らないようなお宝があるのだが、その一つがレコードのかけらだ。
これは九つ集めると一つのレコードとしてジュークボックスで音楽が聴けるようになっている。

クリーパーからは入手できないレコードとなっているためレア度は高い。

そして二つ目のチェスト。

お目当てのスニーク速度上昇。うれしい!

するとここでなんとスニーク速度上昇2のエンチャント本を獲得!
3じゃないのが残念だが、それでもやっぱりうれしい!

こんな感じでどんどんチェストを開けていく。

今度のチェストはエンチャントされた金リンゴに修繕のエンチャント本。
さらに古代都市でしか手に入らない、残響のかけらという新アイテムもある。

激レアアイテム、エンチャントされた金のリンゴ

これは新しく追加されたリカバリーコンパスという、自分の前回の死亡地点を指し示すコンパスを作るために必要になるアイテムだ。

さらに別のチェストではもう一冊スニーク速度上昇2を獲得。
かな床で合成すればスニーク速度上昇3が得られる。

レベルを選ばなければ結構スニーク速度上昇は入ってる

さらにさらに別のチェストでは、かけらではない一枚のレコードも発見。

新しく追加されたレコード。ジュークボックスで聞きたい

どんどんお宝を手に入れていく。

広大な古代都市を探検していく中で、独特な建造物も多数発見している。

中心にはウォーデンの顔のような形をした建物があり、その下部にはレッドストーン装置などが設置された謎の部屋があったりする。

つくづく不思議な古代都市。

一体どんな文明を築いていたのだろうか?

鍾乳洞と併設型古代都市。どうせなら夢タ〇ンと併設されてほしかった
ウォーデンっぽい形の建物
ウォーデンっぽい建物の下には謎の部屋
レッドストーン装置のある部屋。古代都市は高度な技術をもった文明だったかもしれない

こうして私は古代都市を堪能した。

羊毛の道を作りながら相当慎重に隅々まで見て回った。

何回もウォーデンを呼び出し、調子に乗って攻撃したせいでめちゃくちゃおいかけまわされたりもした。

だがなんとか、一度も死なずに古代都市のほとんどを探索し、多くのチェストから膨大な戦利品を獲得することに成功した。

その成果がこちら。

スニーク速度上昇をはじめとした多種多様なエンチャント本やダイヤのレギンスにクワ。
割とレアなアイテム、スケルトンの頭や残響のかけら、レコード類なども手に入れた。

こんなにクワいらないっす
なんだかんだパワードレール作るのに必要な金鉱石が手に入ったのがうれしい

また古代都市は開けた巨大な空間であるため、露出していた金鉱石やダイヤ鉱石を簡単に掘ることが出来た。

これもまたうれしい成果だ。

表面のスカルクをはがすとこんな感じで鉱石があることもしばしば

正直ウォーデンが現れてはなかなかデスポーンしなくて全体の探索にリアルで三日ほどかかったがなんとか攻略することが出来た。

入手したお宝の中には、あまり貴重ではないためチェストから回収してないものもあるが、そのくらい持ちきれないほどに大量の財宝が手に入ったのだ。

お目当てのスニーク速度上昇も手に入った。

大満足である。

次回は拠点に帰って手に入れたアイテムの整理をしよう。

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